得意分野に持ち込むえげつない主人の話 作家:桃の木 2013年07月30日 0 桃ノ木です。pixivにもアップした漫画をあげときます。合本作ろうぜ!という話がお流れになって没になってしまった小話です。漫画の状況説明が下手ですみません・・・・もう少し説明上手くならねば。余談ですが母校の大学の美術系学科が追々、デザイン&漫画の学科になってしまうようです。時代の流れだなあ、僕もこうして漫画描いてるしなあ。と思いつつ、内心複雑な心境です。僕らの知る学科がなくなる事もありますが、なにより漫画て・・・。うん、こうして描いてるけれども。私がまだ高校生だった頃、進学を美術系にするか漫画系にするか迷った事がありまして、諸々あって美術系に進んだんですが漫画に憧れた気持ちは未だ覚えています。しかし最近、気づいたのが漫画描くのって想像している程には楽しくない。じりじり匍匐前進している気分。匍匐前進で地面這いずりながら、少し進んだぜうへへーってやってる感じ。楽しさ成分は上手く説明できない楽しさです。もしあの時漫画系に進んでいたら、今頃何を考えていたでしょう。意外と漫画やめちゃってたんじゃないかなーとか思って、なんとも複雑です。 へ[1回]PR