ソレイユ 作家:桃の木 2016年11月12日 0 桃ノ木です!そろそろ寒くなってきましたね最近家では窓にプチプチ君を貼りましたそれでもすきま風が寒く感じたので、桟にクッションテープ的な物も貼ったら少し良くなったように思います。何分窓が大きいので、見栄えより防寒を重視してます…まあ冬ならカーテンを人前で開く機会もないでしょう。最近は、再録本2に収録する短編の原稿を描いています※裸注意⬇書き下ろし話は、5、6巻で割と唐突に出てきた敵ソレイユの背景を見せられたらなと思っています…ので、前回よりヴァンメイ二人は出番少ないかもです舞台はフランス、彼女が渡英してくる前のシーンから始まります「19世紀フランス」は実はあまり知識がなく、描き始める段階で既に筆が完全停止して困りました!どんな場所か上手く想像できない!ということで、何本かフランス舞台の映画を見て勉強するところから始めました。…まあ映画って娯楽なのですが他にもソレイユは高級娼婦として金持ちの懐に潜り込んでいるといった設定があったので娼婦ものも少し。フランス物としては一つ少し時代はズレるのですが「パフューム」という香水作りの映画を見ましたhttps://www.amazon.co.jp/dp/B007UUGIJA/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1478943019&sr=8-1&keywords=パフューム+映画…そして昔の貴族の男性は化粧が濃い!人を殺した主人公の物語ですので、ハッピーな映画ではないのですが昔のフランスの情景や香水についての知識面ではとても面白かったです!ソレイユは露出しても大丈夫なキャラという認識をしています(とはいえやり過ぎな感もありますが)現代だったらむしろ胸元が開いた服を着ていそう我が家のお色気担当といったところです原稿はまだまだ始まったばかりなので、頑張ります! へ[1回]PR