親知らずを抜いた話 作家:桃の木 2018年03月30日 0 桃ノ木です、今日は久しぶりに私生活のお話を。この前初めて上の親知らずを抜きました!原因は虫歯、前にもこの歯治療していてその下をゆく穴が生まれているとのことでした。受診するまで特に痛みはなかったのですが、諸々に穴が空いて弱くなっていた歯の上層部がパキンと欠けた事からうわああああ欠けたあああああ!!!となって翌日慌てて歯医者へ行きました。以前から、この歯は再度虫歯になったら抜くしかないかもね、と言われていたので抜くなんてとんでもない!と気をつけて歯磨きをしていたつもりでしたが磨ききれていなかったようです。そんな感じで仕方なく抜歯に…。親知らずの抜歯はまあよく聞く話ではあったのですが、実際に自分の歯を抜くなんて!!となったら、やはりめちゃめちゃ怖いですね上の親知らずは顎に触る下の歯よりも抜きやすく、治りも早いそうで、大丈夫ですよ~と言われました。が、下の方は斜めに生えてますね~この時はちょっと痛いかもですね、とも。…自身の身体に更なる爆弾があることが知らされる!!それは頭だけ出ているタイプらしく、歯磨きもしづらいらしい。…でもなるべく維持を頑張ります(汗)怖い抜歯はあっというまに終わりました。麻酔をかけて、くるぞーくるぞーと思っていたら、ぐぐっ…ぽん、みたいな。いつの間にか先生の手にある歯虫歯の治療よりも実に簡単でした、よかった。でも逆に歯ってそんなもんで抜けちゃうんだ…という衝撃もありました。先生は麻酔が切れたら、普通に食事をしても大丈夫ですよ、と言ってらしたのですが一応事前に調べたところによると、やはりおかゆなどの歯に負担の少ない食事が良いとのことで悪化を防ぐために、その日から柔らか生活に!おかゆ、ウィダーインゼリーを皿に開けたやつ、ヨーグルト、アロエゼリーなどなど。当初は口が開けづらく、いつ出血するか恐々スプーンで食べれる物を食べていました。が、歯以外は健康体なのでそんな食事で満足できるはずがなく、すぐにお腹が減って辛かったです。そんなに気をつけていたのに、初日の夜に出血。ティッシュを噛んで止まるのを待ちました。流石に栄養不足が気になったので、以降は徐々に揉んで短くしたうどん、豆腐とひき肉和え焼き、かぼちゃマヨサラダとかとかおかず系も増やしていきました。後は豆乳とか野菜ジュースとか、流し込めるものは流しこんどけ!みたいなそして5日目には親知らず痕の違和感も減り、普通に食事ができるようになりました!まだ念のため片頬を庇いつつではありますが、もう大体のものは食べられるかなと。体感としてはとっても長かったし、食のストレスって半端ないな!と実感しました普段はそんなに食事に関心が高いタイプではないのですがいざ、食べられるものが限られると、あれも食べたいしこれも食べたいのに食べられない!!という気持ちになるんですよね。食事系のダイエットなどもあまりした事はないのですが多分私の場合は同じ感じで、逆に制限をかけたことにより関心が高まってしまうのではないか…と今回思いました。復帰までどれぐらいかかるんだろう…と心配していた抜歯ではありますがだいたい一週間もすれば食事の心配はなくなるようです。 後、原稿やってます。上のページは作業キャスでお手伝いしていただいた部分。抜歯後二日間は痛みが出るとのことで、鎮静剤を処方されていたのですがその作用なのかとっても眠くて眠くて…進行が遅れてしまったので、来月は頑張りたいです へ[1回]PR