デザインフェスタ45に行ってきました イベントレポ 2017年05月28日 0 桃ノ木です人生初のデザフェス、遊びに行ってきました!楽しかったです!割と混み合うと聞いていたので、早めに出て11時30分には入場まずはお目当のブースから…と、ここから30分くらい迷う。地図を見る。ここはどこ? 地図を見る、ホールの位置ぐらいはわかる戻る、探す、行きすぎる、を永遠と繰り返していましたビックサイトはティアやコミケで慣れ親しんだ場所だったので侮っていましたがまずデザフェスの配置がわかっていないので、現在地が把握できず困りました。いつもなら、ポスターなり頭文字なりで案内されるところ大まかなくくり&数百の数字管理、見渡す限りの壁…で、方向音痴が炸裂し、ひたすらぐるぐる。到着した時には、ブースにはかなりのお客さんがいました最初にやってきたのが「19世紀洋装店Sincerely」さん一度実物が見てみたいなあ…と思ってから幾年月。割と関西で活動されていることも多く、オーダーということでしっかりしたお値段。手に届かない高嶺の花でしたが、ついにまあ懐の都合がついたので行ってみよう‼︎ とこちらのお洋服が今回のデザフェスの目的です!ブースの前には試着待ちの方々の列があり、私もそこに並びますデイドレスのメアリが一番人気で、私もその試着をお願いしました。こちらのお洋服は本当に誰が着ても素敵でお似合いです一緒に並んでいる方と、素敵ですねーと絶賛しながら順番を待ったので退屈しませんでした試着は7、9、11、13号があった気がしますとりあえず9号を着てみたら、ウェストが余ると。7号をオススメされて着てみたら、袖丈が短い以上の結果から、7号ベースで袖が9号、裾を+5㎝のドレスを発注させていただきました。こ、これ、オーダーメイドだ‼︎受注生産のお店ではありましたが気持ちとしては自分にあった号数がわかればいいなーと思って試着をした感じだったのでそこまで体型に合わせていただけるとは考えもしませんでしたそうそう買えるものではないと思っていましたが…すごいなー…こんなの初めて完成は九月頃になるそうです。とっても楽しみ…‼︎ 試着会が終わって次に向かったのがTwitterで最近知り合ったカラノラカさんのブース物語の中の一枚の絵のような、写真を撮られる作家さんです迷い癖は相変わらず治らず、目的地にたどり着くまで長い時間を要しました…。ラカさんのブースにはたくさんのお友達がいらしていたのでささっと拝見して、ポストカードを買って退散しようかなーと思っていたのですが思いもよらぬアットホームな雰囲気に迎えられ、つい長居をしてしまいました//sincerelyでもそうでしたがデザフェスは不思議と同じブースに集うお客さん側も交流が生まれる、面白い場所です カラノラカさん↑シルクハットはぺったんこにできるアンティーク品でびっくりの実演をしていただきました!どうして元に戻るんだろう…不思議。アコーディオンの箱とか、趣きのあるお弁当箱など色々と見せていただきました作品も古き時代を感じるようなお写真が多く好みの世界観だわーと思いながら拝見しておりました//メイド服も持ってらっしゃるとのことなのでいつかメイドさんを被写体に作品を作っていただきたい…。 sincerelyのパンフ&DMとカラノラカさんのポストカード時代ごとに分けられたお洋服の紹介表、とても勉強になりますラカさんの作品は合う額縁を見つけたいところ。その後も、地図に印はあるもののうまく歩けず困りました初参戦のイベントであまり目的を多くしすぎるのもよくないと三箇所しかマークしなかったのに…。 戦利品2実はここのアクセサリーもずっと欲しかった!【Phantom Jewelry】さんのイヤリングです!燭台のイヤリング可愛すぎる…//こちらは今回一番悩んだお店でどの燭台も可愛すぎて、店の前でずっと考え込んでいた迷惑な客でした…次に買うことがあったら、もう一種類ぐらい欲しいですお隣のマグネットはたまたま見つけたお品冷蔵庫に今くっついているのが無地のマグなので華やかな物が欲しいなーと思って買ってきました! 戦利品3こちらも偶然の出会い!額縁に入った靴のポスターです、喫茶店の壁とかにありそう//これを家に飾って、かっこいい部屋にしたいなと!さっきのお品もそうですが、名刺など貰うのをすっかり忘れてしまったので二度と会える気がしませんね…(汗)でも一期一会の出会いもできて、とても満足な1日でした初のデザフェス、コミティアに比べるとやはり多めの予算が必要かなといった印象です頻繁に参加するのは難しいかもですが、これ!という物があったらまた来たいです//魅力的なものがたくさんあり、金銭感覚が恐ろしく麻痺し始めるのも怖いところ…。また、おしゃれな方が多くとても目の保養になりました//ロリータとかスチームパンクとかペストマスクとか、すごいなーと!この中にいたら、私地味だわーと変な安心感もあったり。印象に残ったのは諸葛孔明とロココ調ロリータのお姉さん孔明さんはすごかった、羽根飾りが目立って何度かお見かけしましたロココ調ロリータのお姉さんは、髪型が特にすごくて再現度が高くとても綺麗でした//こういう方々を見ると、憧れを感じてしまいます//私のやりたいお洒落は、そんなに高みにはないのですがあまり誇張ない19世紀の人物っぽいお洒落をしてみたいなと常に思っています へ[1回]PR