COMITIA129新刊情報

桃ノ木です！
8月25日ビックサイト青海棟開催COMITIA129の
新刊が無事に入稿できたのでお知らせします
後はしばらくの間、印刷所から連絡が来なければ万々歳
入稿後の連絡は基本、不備などの確認ですので…。

イベントスペースはこちら【メアリー/AホールN09b】



新刊は【悪魔と間違えられた吸血鬼】
A5/60P/500円

15世紀フランス
盗賊に追われ廃教会へ逃げ込んだザカリ
そこでは偶然、悪魔召喚の儀式が行われており
呼び出された悪魔であると勘違いされてしまう。
男の願いは家族を生き返らせる事だが
彼らはザカリの手で中途半端に復活
ゾンビにされてしまう…。
※流血・バッドエンド注意

ということで、吸血鬼シリーズ久々の新刊です！
今回の見どころは、なんかちょっと仄めかされ始めた
ザカリの過去、でしょうか。
この辺だけでも少しキャラの印象が変わるのでは？と
作者は思っています。
そして注意書きもつけました流血・バッドエンド
物語としては割と暗めで、結末もあんまり楽しい気分にならないお話です。
あらすじに吸血鬼と盗賊と悪魔が出てくる時点でほのぼのはしませんね。
ハピエン好きの方は今回はお控えいただくか
薄い本を読む順番を調整していただけたらと思います。
次は楽しいの読もーって順にして下さいませ。

流血はまあ、あくまで漫画だしリアル系の絵でもないので
気にされる方は少ないと思うのですが一応入れておきました。
内臓とかグログロ出てくる事はないので、ご心配なく。

今回も三ヶ月間、一生懸命描いたので是非読んで下さい！


他、イベントには既刊を色々持っていきます。
前回は吸血鬼シリーズが留守番となりましたが
今回は全種お持ちします。


準新刊はティア128発行の
【ヴァンパイアんちのメイドさんお屋敷篇 789巻再録集】
となります。
新刊の主人公、吸血鬼ザカリの血を眷属として引く
吸血鬼ダグラスと我が家の看板メイド・キアイラが主役の物語です。
こちらのシリーズの方が明るい話なので
ハッピーエンド系が好きな方には、こちらをおすすめしたいです。


他、既刊などはまたお品書きを上げた時にご紹介します！
来週のコミティア129よろしくお願いします！