お正月の話 作家:桃の木 2018年01月06日 0 桃ノ木です。いつまでも謎の初夢文をトップに上げて置くのもあれだったので日常的な事をお話して、ブログ更新したいと思います前回でご挨拶そびれてしまったのですが、明けましておめでとうございます!今年も頑張って漫画を描いていきたいと思います!三が日はあっという間にすぎてしまいましたね。お正月期間は実家へ帰ったり、親戚の集まりに顔を出したりと普段インドアな分、外出の多い期間でした。おせちはあまり買わなかったのですが、案の定宴会で余った残りをタッパーにたっぷり持たして貰ったので、しばらくそればかり食べています。自宅で買ったものの中で初めて失敗したのが、数の子でいつもは味付きを買っていたのですが、うっかり塩漬け数の子を購入してしまい食べてみたら、めっちゃしょっぱい…‼︎これでああ、失敗したな、塩抜きしなきゃ。となればうっかりで済むのですが塩漬け数の子をよくわかっておらず、なんか凄くしょっぱいけど、こういうものなのかもしれない。赤飯で中和して食べよう!とかアホな事を考えて、2日ほど一生懸命食べていました。案の定箸が進まず、どうにかならないものかと検索してやっとあ、加工前なのかこれ…!と気づきました。そして調理工程を経て、やっと食べられる数の子になりましたそうそう、この味。物知らずって駄目ですねー(汗)個人的に、おせち料理の中で好きなのが、黒豆です。普段は真空パックに入った硬い黒豆を食べているためか年末の時期に出てくる、ふっくら大きくて柔らかい黒豆が大好きです。……自分で作るとか女子力を求めてはいけません。まあ、好きではありますが大量に食べはしないので買う分くらいで十分かなーとも思っています。上の絵は年賀状イラストでした。戌年ということでヴァンメイわんわんです犬種はあまり詳しくないのですが、毛の色合いとか顔のイメージで決めました。調べて参考にしたのが、ご主人:フラットコーテッド・レトリーバーキアイラ:キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルといった種類。似てなかったらすみませんヘタリアの「ねこたりあ」とか好きなので動物化は楽しかったです。家にいた日は、映画モンテ・クリスト伯を観ました。あらすじフランスの船乗りの青年が、罪人ナポレオンが島送りになった地に上陸した際に、ただの私書だから!怪しい手紙じゃないから!と手紙を遣わされる。それを実は主人公を妬んでいた貴族の幼馴染に密告され、受取人に噛んでいた行政長に有罪判決を出され、犯罪者にされてしまう。婚約者とも離れ離れになり、島の刑務所に幽閉されるが、そこで莫大な財宝のありかを知る賢人と出会い、彼の知識を引き換えに脱獄の手助けをする。長年の幽閉生活の末、脱獄に成功した彼は財宝を手にして伯爵となり、自身を陥れた者たちに復讐を始めるーーー多分こんな感じのお話。復讐劇ということで、ドロドロ悲劇なのかと思いきや案外後半は味方がみんな優しい人たちで、後味も良かったです。伏線の回収もしっかりされていて凄く楽しめました。吹き替えの主人公とヒロインが大塚明夫さんと田中敦子さんなので、攻殻コンビ好きな方も是非 あと、セブンプリントで色々な方の年賀状をプリントしてきました!私的な年賀状は実はあまり多く来ないので、こうして色々な方の年賀状をいただけるのがとても嬉しいです//年賀状交換の募集とかは、毎年、年賀絵の完成が遅いのでご迷惑になる可能性も考慮して、つい遠慮してしまいます。つまりは筆不精なだけなのですが…ほんとすみません。どれもとっても可愛いですね!原稿は今月が山なので、毎日コツコツと進めていきたいです今月頑張れば、本が出るはず! へ[0回]PR