ムーミン谷へ行きました! 作家:桃の木 2019年12月22日 0 桃ノ木です!今回は埼玉県飯能市の宮沢湖周辺にあるメッツァビレッジとムーミンバレーパークへ行ってきたお話。ムーミン谷ができた!と少し前に噂になってから一度は行ってみたいと思っていたパークで色々あってこの機会に足を運ぶことになりました。 メッツァの方は北欧の食品や雑貨を集めた湖周辺のマーケットといった風で入場料などもかからず気軽に回れます。これは北欧風かな?という食べ物から、スタバやラーメン屋など気兼ねなく食べられそうな場所も多いです。埼玉県の名物、狭山茶のソフトクリームが食べられる店やサイボクハムの支店も入っていて、埼玉らしさも感じられます。サイボクハムは美味しいぞ! 12時過ぎに到着したので、まずはメッツァのレストラン棟にあるロバーツコーヒーで食事、ビーフシチューセット。こちらの珈琲は北欧から輸入したコーヒー豆を使っているそうなのですが珈琲が苦手なので、セットドリンクは普通にオレンジジュースに…。 食事が済んだら湖の周りをてくてく歩いて、ムーミン谷の入り口へ。バス停からここまで結構距離があります。ムーミンは昔アニメを観ていた筈なのですが、ほとんど忘れてしまったので今回パークへ行く事に決まってから、小説の「ムーミン谷の彗星」を読みました。正直、もう何冊か読むべきだったかなと。原作の絵は味があって好きです。そんな感じで、彗星一冊の知識でムーミン谷へ! 湖に浮かぶ古屋。男の子が住んでいるらしい。 中央広場。目の前に見えるのはムーミン屋敷。ムーミンの家の屋内を見て回るアトラクションの整理券をゲットする為に、先ずはいの一番でここへ向かいました。ムーミン屋敷ガイドツアーは、お客十人スタッフ一人の編成でお家を見て回ります。撮影はオッケー、でもお話を聞いている時間が多いのでそんなに多くは撮らなかったです。 二階、ちょっとお洒落な廊下。 ムーミンママの部屋。映っているのはスタッフさん。 フローレン…ではなくスノークのおじょうさんが宿泊している客室。金の足輪をしたムーミンの彼女、名前を「フローレン」と記憶していたのですがあれは日本のアニメ版が名付けた名前だそうでムーミンパークでは原作順守で「スノークのおじょうさん」と呼んでいるそうです。こちらも可愛らしいお部屋。他にもムーミンのお部屋、ミイのお部屋など色々と部屋がありました。 中央広場から離れ、湖に沿って歩いていきます。灯台発見!さらに先へ行くとスナフキンのテントがあります。 おさびし山の天文台、これは本に出てきた! 端っこまで見て回ったので、引き返して中央広場の大型施設コケムスへ。二階のカフェで休憩しました。ドリンクはムーミンのカップが使えます!お菓子もちょっと変わっていて可愛いです。 施設内の大きなジオラマ。上が吹き抜けになっていて上の階から覗き込むこともできます!こんな大きな恐竜(?)も出てくるんだなあ。 夜のお土産屋さん。18時半からライトアップが始まるようだったのですがたくさん歩いて疲れてしまったので、暗くなった頃に引き上げました。 お土産!!ムーミンのお家の缶は絶対欲しいと思っていました!後はホーローマグ、ミイのミルクピッチャーメッツァの方で、スウェーデンのクッキーフィンランドの薔薇のジャムを買いました!色々食べるのが楽しみです!そんな感じで、ムーミン谷のお話でした。 へ[1回]PR