魔女の秘密展行って来ました! 作家:桃の木 2016年03月09日 0 桃ノ木です、気づいたら一ヶ月振りの更新となってしまいました!すみませんっ今日は魔女の秘密展を目的に原宿へ出かけました!Twitterのフォロワーさん方が何人も感想を書かれているのを見て、期待度は大!しかしお天気は生憎の雨でした…せっかくの原宿ということで、まずは予てより気になっていた『水曜日のアリス』に行きました。雨の為かあまり並んではおらず、すんなり入る事が出来ました!外観はHPで知ってましたが、入場のドアが小さい! 中はやや混んでましたが、店舗の広さを考えるとそうでもないのかも知れません。とっても素敵な雰囲気のお店で、アリス系のグッズがたくさんありました!しかも割とお安い…。バッグやアクセもお手に届く嬉しい価格。可愛い癖に…なんて素敵なお店なんだ!!ハートの女王の椅子、こんな感じでアリス要素の装飾が色々。混雑がなければ、後30分は長くグルグルしていた気がします(笑)その後はお目当ての魔女展へ。実のところ、中世の文化はうす〜くしか知らないので、とても勉強になりました!魔女や民間療法、信仰についても色々知らない事がたくさんありました!特に驚いた点は・飲むお札・空飛ぶ軟膏・ドイツの魔女狩り処刑率の高さです!『飲むお札』とは、水と一緒に飲み込む事によって病気が治る『マリアが印刷された紙』で、切手のように小さな絵が並んでいます。万病に効くらしいのですが…成分が紙とインクだけだよね…効果なさそうな気がする…と、びみょーーな気持ちになりました『空飛ぶ軟膏』魔女が空を飛ぶといえば、ホウキに乗るというのが私のイメージなのですがどうやら+飛行用軟膏という物を背中に塗って飛ぶのがオーソドックスな中世魔女だったようです。単にホウキだけでは駄目なんですねーそんなわけで地肌に塗るものだから、魔女は全裸な方が多かったです//空飛ぶ軟膏とか、ドラえもんの道具にありそう。『魔女狩り処刑率』個人的には、魔女狩りはヨーロッパ全土で行われていたと思っていました。どこもかしこもまあ、それなりに。と、思ったらドイツが圧倒的に多いんですね!表を見た所、周辺国は◯千人単位なのに、ドイツだけ万人単位…おいおい…もう少し吟味しましょうよ(汗)他、魔女として告発された人の審問の様子や拷問道具を見ましたこういう物は、実際に使われた様子とかはあまり考えたくないですね…想像は、こう使うのよ、程度で留めておきたい所ですそんな感じで、魔女展でした!何故か出た所に記念撮影コーナーがあったので便乗こういうの楽しいよね//マントと帽子はコーナーに置いてありましたお土産コーナーでは、モグラの手の御守りと図録をゲット!飲む札は信じませんが、御守りは何かご利益あるかなーと期待するタイプですそれから竹下通りや古着屋さんを見て帰って来ましたー凄いボリューム感のあるスカートが買えて大満足!今度イベントで着たいなと思います♪ へ[2回]PR