お仕事をいただきました! 仕事 2020年06月29日 0 桃ノ木です今回は【Biz Hits】様からイラストのお仕事をいただきました。Biz HitsのHPでは様々な地域の派遣会社が紹介されていて今回私はその中で、愛媛県松山市の地域のまとめの挿絵を担当しました。https://media.bizhits.co.jp/archives/4470掲載ページ愛媛県松山市という場所は、これまであまり縁がなかったのですが松山城や道後温泉、屋上に観覧車があるいよてつ高島屋など様々な魅力的なスポットがある事を知りました。イラストとして描いたのは高島屋のみとなってしまいましたが案の段階で色々なスポットやゆるきゃらなど色々と調べる機会を得られて勉強になりました。非常に魅力的な場所なので、四国へ旅行する際には訪れてみたいです。ページでは10箇所もの派遣会社が紹介されており地域を絞って就活されたい方の助けになりそうです。各会社の強みや手がける業種もわかりやすくピックアップされているので業種が絞れている方ならすぐにでも求める会社がわかると思います。松山市での就職をお考えの方は、是非掲載のページをご覧下さい。その他の地域での就活中の方も該当地域のまとめがあるかも知れません。覗いてみてはいかがでしょうか? へ[0回]PR
COMITIA131に参加します! お知らせ 2020年02月02日 0 ブログが復帰したようなので、お知らせです!2月9日東京ビックサイト開催COMITIA131に参加します。スペースは【メアリー/と31a】 新刊は「京都の英国旅行 ドゥリムトン村宿泊レポート+α」A5/20Pフルカラーイラストと写真の旅行記です。 京都にある英国村「ドゥリムトン村」で、コテージ一棟を借りて宿泊した際の感想などあれこれ書いています。村を散策したり、レストランで食事をしたり日常から離れた静かな夜の感想などをしたためました。ー当日のお品書きー 新刊と前回新刊新刊と、コミティア130新刊の現代メイドカフェ漫画は多めに持って行きます!こちらの二つは既刊のシリーズ関係なくお楽しみいただけます。「ヴァンパイアんちのメイドさんシリーズ」19世紀英国舞台の吸血鬼とメイドのシリーズ漫画。4.5.6再録本から在庫があります。1〜3巻は完売済み、ニコニコ静画で公開しています。本単体でも前回までのあらすじが載っているので、読み始める事は可能ですニコニコhttps://seiga.nicovideo.jp/manga/list?user_id=5641579 「ブラックバーン家のメイドさん達シリーズ」吸血鬼とメイドのシリーズの番外編のシリーズです。お屋敷のメイドたちにスポットを当てたお話こちらからでも読み始める事ができますが、時系列はメインシリーズ後となり若干のネタバレを含みます。「吸血鬼シリーズ」上のシリーズとは時代が離れた同世界の吸血鬼のお話です。中世〜近世を舞台とした一話完結物の本となっています。どの本からでもお読みいただけます、内容はやや暗め。今回は持ち込み数は少なめとなります。以上、来週のコミティアの告知でした!病気が怖いのでマスクを着用での参加となりますお声が届きづらかったらすみません!なるべく大きな声でお話できるようにします!どうぞよろしくお願いします! へ[1回]
ムーミン谷へ行きました! 作家:桃の木 2019年12月22日 0 桃ノ木です!今回は埼玉県飯能市の宮沢湖周辺にあるメッツァビレッジとムーミンバレーパークへ行ってきたお話。ムーミン谷ができた!と少し前に噂になってから一度は行ってみたいと思っていたパークで色々あってこの機会に足を運ぶことになりました。 メッツァの方は北欧の食品や雑貨を集めた湖周辺のマーケットといった風で入場料などもかからず気軽に回れます。これは北欧風かな?という食べ物から、スタバやラーメン屋など気兼ねなく食べられそうな場所も多いです。埼玉県の名物、狭山茶のソフトクリームが食べられる店やサイボクハムの支店も入っていて、埼玉らしさも感じられます。サイボクハムは美味しいぞ! 12時過ぎに到着したので、まずはメッツァのレストラン棟にあるロバーツコーヒーで食事、ビーフシチューセット。こちらの珈琲は北欧から輸入したコーヒー豆を使っているそうなのですが珈琲が苦手なので、セットドリンクは普通にオレンジジュースに…。 食事が済んだら湖の周りをてくてく歩いて、ムーミン谷の入り口へ。バス停からここまで結構距離があります。ムーミンは昔アニメを観ていた筈なのですが、ほとんど忘れてしまったので今回パークへ行く事に決まってから、小説の「ムーミン谷の彗星」を読みました。正直、もう何冊か読むべきだったかなと。原作の絵は味があって好きです。そんな感じで、彗星一冊の知識でムーミン谷へ! 湖に浮かぶ古屋。男の子が住んでいるらしい。 中央広場。目の前に見えるのはムーミン屋敷。ムーミンの家の屋内を見て回るアトラクションの整理券をゲットする為に、先ずはいの一番でここへ向かいました。ムーミン屋敷ガイドツアーは、お客十人スタッフ一人の編成でお家を見て回ります。撮影はオッケー、でもお話を聞いている時間が多いのでそんなに多くは撮らなかったです。 二階、ちょっとお洒落な廊下。 ムーミンママの部屋。映っているのはスタッフさん。 フローレン…ではなくスノークのおじょうさんが宿泊している客室。金の足輪をしたムーミンの彼女、名前を「フローレン」と記憶していたのですがあれは日本のアニメ版が名付けた名前だそうでムーミンパークでは原作順守で「スノークのおじょうさん」と呼んでいるそうです。こちらも可愛らしいお部屋。他にもムーミンのお部屋、ミイのお部屋など色々と部屋がありました。 中央広場から離れ、湖に沿って歩いていきます。灯台発見!さらに先へ行くとスナフキンのテントがあります。 おさびし山の天文台、これは本に出てきた! 端っこまで見て回ったので、引き返して中央広場の大型施設コケムスへ。二階のカフェで休憩しました。ドリンクはムーミンのカップが使えます!お菓子もちょっと変わっていて可愛いです。 施設内の大きなジオラマ。上が吹き抜けになっていて上の階から覗き込むこともできます!こんな大きな恐竜(?)も出てくるんだなあ。 夜のお土産屋さん。18時半からライトアップが始まるようだったのですがたくさん歩いて疲れてしまったので、暗くなった頃に引き上げました。 お土産!!ムーミンのお家の缶は絶対欲しいと思っていました!後はホーローマグ、ミイのミルクピッチャーメッツァの方で、スウェーデンのクッキーフィンランドの薔薇のジャムを買いました!色々食べるのが楽しみです!そんな感じで、ムーミン谷のお話でした。 へ[1回]
2019京都旅行の話 旅行 2019年12月11日 0 桃ノ木です!先日、家族と京都へ旅行にいってきました。今回はその時のお話をしたいと思います。京都へ訪れたのは学生の頃の修学旅行以来で、移動に使った新幹線もその後数回くらい乗る事があったかなあ…という程度だったので、本当に久しぶりの長距離移動となりました!時期は12月ということで、どこもかしこもクリスマスムード。写真は京都駅。天井が凄いです!…既に記憶にないぞ? 昼食で食べたお蕎麦。関西の汁は甘い…?初日の目的は清水寺!ベタ過ぎるチョイスですが、修学旅行の際はちらっとしか見られなかったので今回こそゆっくり見て回りたいと思っていました。 祇園四条までやってきたので、お茶タイム。場所は憧れのフランソア喫茶室!!Twitterで時々回ってきては、素敵だなあと印象に残っていたお店です。京都へ旅行に行くとなったからには、絶対組みこもうと思っていました!外観から既にオシャレ…! ケーキは上がレアチーズケーキ。下がアップルケーキです。紅茶はミルクティーでお願いしたら、ふわふわで運ばれてきました!貝のように波々とした細工のティーセット、可愛過ぎる!丁度、ステンドグラスのよく見えるボックス席に案内されまして入店後はどんどん待機のお客さんが増えたりと、物凄くベストなタイミングに来店することができました。もっと近ければ…!通うのに! お土産屋さんがズラッと並ぶ通りを抜けて、清水寺を目指します。…が、前日に緊張から眠れなかったのが祟って、坂道でふらふらに。新幹線や宿泊施設を抑えてあるし、キャンセル料百%だし、体調不良なんかで絶対にキャンセルできないぞ、という意識が強過ぎて、実はほとんど眠れていませんでした。何とか休み休み歩いて、やっとのこと清水寺の敷地内へ。前回は坂道を駆け上がって行った覚えがあるのですが……悲しい。12月ということで、景色はもう冬の様相かと予想していましたがまだまだ紅葉が残っていて、とても綺麗でした。 来たぞ!清水寺……???歩いて行くうちに、何か様子が変だなーとは思っていたのですがまさかの改修中!!前と違う!ある意味レアな風景と捉えるべきなのでしょうか。まるで巨大アスレチックのよう。 観光用にか、清水の舞台は解放してありました。そこからの景色は綺麗だったので、来た甲斐はあったかも? なんとか下山してホテルへ。夕食は外のお店で食べる予定でしたが、もう動きたくなかったのでホテル一階のイタリアンレストランで食べました。南イタリア産のお皿が可愛いです。明日には回復して欲しいなと祈りつつ就寝。…でも結局最終日まで、あまり元気にはなれませんでした(涙)翌日からは緊張による消化不良に悩まされる事になります。毎食後、胃腸薬を飲んでなんとかお腹を誤魔化しながらの旅となりました。食べないと今度は空腹で辛くなるので、時間が来たら食事を取りましたが食べたら食べたで…みたいな感じに。ここからずっと、調子が…と書くのも嫌なので、一応こんな状態だったということをここでサッと触れておきます。でも全体的にご飯は美味しかったです! 2日目の朝食、京都の朝食といえば此処!という噂の(?)イノダコーヒー本店へやってきました。ここで朝食を取りたいが為に、近くのホテルを選んだくらいです!近所に三条店があり、そちらは本店より開店が遅いようで一瞬あれ?閉まってる?と困惑してしまいました。本店はそこから曲がってすぐです! 「京の朝食」プレート!食後の紅茶付き。ボリューミーですがサラダが多いので、割と食べきれます。理想の朝食という感じで、とても美味しかったです! 入店の際に本館か旧館を選ぶことができてこれは旧館の方がレトロな雰囲気を味わえるのでは?とそちらへ。案の定、私の好みでは旧館の方が好きでテンションあがりました!ギンガムチェックのクロスは旧館の方のみで、絶対こちらの方が可愛いです!写真は二つの棟の連絡通路、テラス席にも通じています。 そして!2日目は此処へやってきました。修学旅行の定番スポットその2、金閣寺です!!実は修学旅行の際、京都は自由に歩ける班行動だったのですが話し合いの結果、金閣寺は候補から外れてしまい誰しも見た事があるであろう定番スポットを見たことがない、というのがずっと引っかかっていたので、今回ついにやってきました!ちなみに当時に行きたがったのが、伏見稲荷大社。あそこから金閣寺は遠い。初めて見る金色の社殿は、遠くから視界に入った瞬間に走りたくなりました!わかっているのに、え?なんで金色なの?凄い!!という思いが溢れます。池に映る姿も本当に美しいです。清水寺では学生服姿の子がとても多かったですがこちらは彼ら以上に外国人の方が目立ちました。日本人より多いのでは…?いくつものガイドさんの棒が立ち並び、なんとなく付いて行きたくなります。 お池の周りを半周。こちらはちゃんと見られて本当に良かったです!間近で見ても面白いくらいに金色。散策コースの終わりの方には、待ってましたと言わんばかりにお土産屋さんが立ち並んでいます。抹茶のバームクーヘンを本当にどこでも見かけるのですが、そんなに美味しいのでしょうか。帰ってから買ってみても良かったかも、と少し後悔。金閣寺を後にして、次は「行きたかったカフェ二軒目」へ 鈴虫寺の近くにあるカフェ「アンダンテ」さんこちらも京都にある可愛らしいカフェで、前から気になっていました!もう12月だというのにお庭が青々として元気です! 豪華にクリームティー+ケーキ!!(お前、胃は…)スコーンは外はサクサク中はふわっと軽い感じ。薔薇の香りの紅茶でいただきました!内装も夢が詰まったような可愛らしさ。アンティークな家具とぬいぐるみと飾られた絵皿や食器こちらも近所にあれば…!!と一度の来訪では惜しくなるぐらい素敵なお店でした。どこのお席でも良いとのことだったので、ピアノのすぐ側のテーブルに着きました。椅子の真後ろにピアノがある位置。すっかりお菓子が出揃って、いただきます!と思っていたらピアニストの方が丁度来店!あらまさか、と店内が色めき立ち演奏が始まりました。うーん……ごめん!流石に近い!!特等席かと思いきや、近過ぎて対面の声すら聞こえない(汗)演奏の邪魔をしたい訳ではないですが、最低限の意思疎通はしたい(お手洗いへ行ってくるね、とか)そして演奏もありがたいですが、もう少しお茶やお菓子の感想とか、お店が可愛いとかその場でお話したかったなあ、と贅沢な気持ちを持ってしまいました。演奏のスケジュールはわかりませんが、次回があれば念の為もう少し遠い席にしたいと思います。アンダンテを後にし、亀岡方面へ。目的地は、京都なのに英国に入国できるという噂のドゥリムトン村! 山の中をしばらく走ると、それっぽい建物が見えてきます。駐車場の近くに教会が!中からは賛美歌が聞こえます。ここが京都旅行の最大のメインスポット(私の)であり2日目の宿泊施設です。 村、という名に相応しく英国風の建物がいっぱい。突然、英国に来てしまいました!まずはチェックインを済ませ、荷物をコテージへ置きにいきました。 宿泊するコテージ、一棟貸切です!中は白い壁の可愛らしいお部屋で、一階にリビング的な寛ぎ空間、暖炉(飾り)、キッチン二階に寝室とバスルーム、トイレがあります。空間を堪能したい気分を抑え、日が暮れる前に村の写真を撮らねば!と外へ飛び出しました。先ほどの大通りの写真も、この時に撮影したものです。 レストラン「ポントオーク」夕食と翌日の朝食を食べた場所です。この建物が村で一番大きいかも。完全に英国ですが、店員さんは日本語を話してくださるのでなんだか安心します。 植物と立ち並ぶお店。これらのお店は実際に店舗にはなっていませんが、催しなどで使用する事ができるようです。この週末にはドゥリムトン 英国祭というお祭りが控えていたそうで(時期がズレてちょっと悔しい)その時には何か使われたりしたのでしょうか。 猫ちゃーん!! コテージが並ぶ場所にあるパブ風の建物。こちらは店員さんが宿泊する場所で、夜間に何かあったら来てくださいとのことでした。幸い何事もなく一晩を過ごせたので、こちらの扉を叩く事はありませんでした。 ポントオークでの夕食これ以上ない定番メニュー、フィッシュ&チップス!英国に来たらこれっきゃないね!自家製のタルタルソースが本当に美味しかったです!塩を入れる容器、上からではわかりませんが、実はエリザベス女王のお人形。こういうグッズ(恐らく輸入品)本国では怒られないのでしょうか…(汗)※レストラン内はテーブルの上のみ撮影可だそうです。 一応持って来た身分証。(英国展で買ったカバーを付けています)ただただ、持って来たかった!!撮影はコテージの鏡台で。 朝のドゥリムトン村。青空が綺麗です。英国祭の準備が始まっており、テントが張られています。当日まで後、二日。私は今日帰るけどね! 三日目の朝「ポントオーク」で朝食。イングリッシュブレックファーストです!なんという完璧な絵面。とろとろに焼かれたトマトが好きでした。写真だと普通ですが、二人分のお茶を淹れたポットがとっても大きい!トースト置きも可愛過ぎません?家に欲しいなあ。荷物をまとめて、10時半にはチェックアウト。気分は、本当にもう帰るの?でした。もう一泊ぐらい遊んで行こうよー帰りたくないよー、と率直に思いました。でも予定が詰まっているので、名残惜しいですが村を後にしました。チェックアウトの際に対応して下さったメイドさんが可愛かったです!再び山道を抜けて、そこから高速に乗って遥か北へ。新幹線の時刻までに京都駅へ戻らねばなりません。天橋立を超えて、やってきたのは伊根の舟屋です。海辺に立ち並ぶ家々が名物の場所で、遊覧船に乗って海側から街を望む事もできます。 天気はあいにくの雨。でも観光客の方は多かったです。 三日目にして初めての単独行動。私は遊覧船には乗れない(船に乗りたくない)ので、近くにあったお茶屋さんで待つ事にしました。台湾茶が飲めるって! 入って少し失敗したかな…と気後れしましたが、待たねばならない。というのも、こちらのお店まずメニューがない!当然価格表もない。店主さんによれば「どんなお茶でもご用意できます」とのこと。…台湾茶の種類がわからないー!!オススメは70種類あるらしい。そう言われて列挙してもらう訳にもいかない。つまるところ、ある程度知識がないないと楽しめない仕様。…こんなど素人が入ってきて、ごめんなさいっ!!!お互いの沈黙の末、こ、これならあるだろう、と烏龍茶をお願いしました。その中で数種類あるそうで、とんでもない高級茶葉が出て来ても困るとそこからはお値段を伺って選びました。本当にまどろっこしいお客ですみません…。茶葉が決まったら、店主さんが一杯目を淹れて下さいました。グラスは香りのテイスティング用。青々しい香りが徐々に甘味を帯びていくのがハッキリとわかって面白かったです!そして二杯目以降の淹れ方を教わりました。烏龍茶は小さな急須だと10回は出せるそうで、その中でも徐々に香りが変化していくものなのだと。体感としては1〜3回目くらいは青い香りが強く、それ以降は甘味が主張してきて味も薄くなり、飲みやすく感じました。駄目駄目なお客でしたが、よい体験をさせていただいたと思います!合流した後は、舟屋食堂で海鮮丼を食べて帰路へ。新幹線に乗る頃には、体調不良のダメージもあって本当にふらふらで今まで人様の旅行を気軽に、いいなー!と言っていたけれど、こんなに体力を消耗する物だったんだなと実感。みんな凄い旅をされているんだなと認識を新たにしました。帰宅の翌日は泥のように眠り、翌週の今になってやっと調子が戻ってきた次第です。行って、本当に楽しくて後悔はありませんが、とっても疲れました!!今は徐々に開封しているお土産を楽しんでいます。以上、京都旅行のお話でした! へ[1回]
新刊通販のお知らせ お知らせ 2019年11月28日 0 桃ノ木です!COMITIA130新刊【メイドカフェ メアリーへようこそ】の通販が始まりました!メロンブックス書店https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=34274上のリンクから通販ページに飛べます。今回のお話は、普段描いているヴァンメイシリーズのキャラクターを使った現代メイドカフェ漫画です。世界観は続いていませんので、単発の読み切り漫画としてお楽しみいただけます。イベント参加の時の記事でも描いたのですが、大好きな池袋のメイド喫茶ワンダーパーラーさんへの愛を詰め込んだ一冊となります!上の絵はお知らせの為に描いた一枚です。一枚絵が苦手なので、こういうシュチュエーションのこういうシーン、という漫画の一コマのような設定で描いたら、最後には台詞を入れたくなった次第です。もっとイラストも練習しないといけないのですね…! 脇に持っているティーコジーは、前回ワンパラ(略)でお茶した時の柄を意識しました。写真ではほぼ見切れて居ますが、右端にちらりとある赤い物がそれです。またメイド充が必要になったら、お茶しに行きたいです!そんな感じで通販のお知らせでした!気になっていただけたら、リンク先で本編のサンプルも見られますのでどうぞよろしくお願いいたします! へ[0回]
COMITIA130の感想 イベントレポ 2019年11月25日 0 昨日はコミティア130お疲れ様でした!お越し下さった方やTwitterの方で宣伝にご協力下さった方々いつも本当にありがとうございます!今回の机の上はこんな感じ。ポスターは新刊の表紙の絵と、恒例の時系列表です。時系列表はイベントごとに最低一回は役立ってる手応えを感じるのでなるべく更新して飾りたいと改めて思いました!新刊はメイドカフェパロだったので、パロディ元のヴァンメイシリーズを推す形となりました。1〜3巻部分の収録は売り切れてしまっていますが、ニコニコ静画の方に上がっていますので最初から読みたい、という方にはそちらを紹介させていただきました。が、昔の作品だけあって絵がかなり残念なので、やっぱいいわーと思われるのではないかと内心はちょっと不安に思っていました。上達した新作だけをオススメできたら良いのですが、シリーズの難点です。絵はあれですが(作者的に)せめて読んで面白いと思っていただけたら良いなと思っています。ブラックバーン家のメイドさんシリーズは、1冊目をうっかり書店から呼び戻すのを忘れて在庫切れでした、すみません!次回は持っていきます。本当はヴァンメイ〜ブラックバーン家までのシリーズを時系列順にバーっと並べられたら、順序もわかりやすいと思うのですが…うーん、一度くらいその配置もやってみたいです。そして、今回で【ヴァンパイアんちのメイドさん⑽】が完売しました!ありがとうございます。新刊とは当日に対面しまして、表紙のカラーがちょっと予想の色と違いました。あれ?と思うくらい画面上との差異を感じた事はあまりなかったので驚きました。何かデータ作り間違えたかな?と首を傾げ。でも試しに変えてみた表紙の紙の質感は良かったと思います!凹凸のある紙にPPクリア加工した為か、束で掴むと滑って崩れやすいのは困りました(汗)在庫をまとめる帯を外した後の管理には気をつけます。後のミスは気づいていますが、気にしないでおきます。イベント中の落書き。 新刊ネタ。カフェでわいわいするメイドさんを描くのも楽しいですね ゲームネタ。そんな過酷な旅路ではない筈。会場内は場所にもよるのでしょうが、比較的混雑が少なかった印象でした。通路がいっぱいで、どやどやしている時がない代わりに2時を過ぎても人通りの衰えがあまりなかった気がします。むしろ後半にお越し下さる方が多く、珍しいと感じました。自身の買い出しは、14時10分から30分間離席したのですがホールが広過ぎて全然回れませんでした!まず近場の方にご挨拶して、お手洗いに並び、4階にお取り置きをお願いしたサークルさんがあったので急いでエスカレーターを上がった時点で残り10分!さあ場所は…?といった新規開拓など夢の夢、急げ急げな買い出し時間でした。それでも離席の間にお待たせしてしまった方もいらして、本当に申し訳なかったです!一人で買い物はやはり厳しい…。買い出し後は動かずスペースに。なんだかあっという間のイベントでした! 閉会後はどこかに寄りたいなーと思いつつ約束もないし、お店を調べようにも充電が風前の灯だし考えている間に疲労が勝ってしまったのでそのまま帰宅しました。Twitterで徐々に流れ始める、打ち上げの行くよ!の告知が羨ましかったので途中、乗り換えの大きな駅の駅ナカでお菓子を買って、夕食後に一人でお茶会をしました。硬いスコーンとキャロットケーキ美味しかったです。打ち上げ、イベント後は凄く疲れている時もあるしなんなら別の日に誰かお誘いすれば良いじゃん!と思いつつやっぱり少し羨ましくなります(笑) イベント中は色々な方に差し入れやお手紙、ペーパーなどをいただきました!本当に気にかけていただき、本当にありがとうございます!これから寒くなるので、お茶して温まったりお菓子でエネルギーを補充したいと思います。今日はイベントの荷物を片付けたし戦利品も届いたので、明日からゆっくり読みたいと思います!通販の方も近々できるようにしますので、しばらくお待ちください。以上、コミティア130の話でした! へ[1回]
明日はコミティア! 作家:桃の木 2019年11月23日 0 桃ノ木です!急に寒くなってきましたね、体調を崩さないか冷や冷やしつつ明日がいよいよイベントです!あいにくのお天気となりそうですが、お越しいただけたら嬉しいです。当日のペーパーはこんな感じたくさん刷ったのでなくなる事はないと思います! マップ会場は東京ビックサイト西ホール【メアリー/西2ホールR37a】にいます!新刊情報やお品書きなどは前回の投稿にまとめてあります。 今回もタペストリーを飾ろうかなと迷ったのですが表紙の絵の全体像をお見せする機会がなかったので印刷した物をポスターとして吊る事にしました!下の方は、いつもの時系列のご案内を。いつもより紙が小さくなってしまうのでわかりにくかったらすみません!そんな感じで、明日の準備ができました!明日東京ビックサイトでお待ちしております! へ[1回]
COMITIA130に参加します! お知らせ 2019年11月18日 0 11月24日(日)東京ビックサイト開催のCOMITIA130に参加します!スペースは【メアリー/西2ホールR37a】今回はまた会場がビックサイトに戻りましたね久々の西館、一階と四階での開催ということで買い物の時間が食いそうだなと少し不安です。 新刊は【メイドカフェ メアリーへようこそ】A5/40P/500円予定pixivサンプル:https://www.pixiv.net/artworks/77783828前にpixivに上げた現代メイド漫画の続きです。キアイラの働きぶりを一目見ようと、カフェにやってきた友人達。その中の一人、レオンはカミラに一目惚れしてしまう。果たしてメイドさんと親しくなる術はあるのか…?というお話です。既存の【ヴァンパイアんちのメイドさんシリーズ】【ブラックバーン家のメイドシリーズ】などの現代パロという位置付けの漫画となります。シリーズネタを諸々仕込んだりなど、遊びは多いですが初の世界観が繋がらない漫画なので初めての方にも、とってもオススメできる本になっています!もしパロ本が面白かったり、キャラを気に入って下さったら本編となるシリーズを読んでいただけたら嬉しいです!具体的な本の発行状況などは後述のお品書きにて。 今回はメイドカフェ物を描いてみようと思い最近もお茶してきた、池袋のワンダーパーラーさんをモデルにした漫画を描いてみました。何度か訪問しているので、撮影した写真やスケッチがとても役立ちました!制服は、主人公のキアイラにワンパラでは割と背の小さい方が着ているシャーリーのメイド服を。それ以外のメインキャラには、ブラックバーン家シリーズで着ていた制服をアレンジした物を着せています。キアイラはバイトができる年齢にしなければならなかったのでお話の中では女子高生になっています。が、見た目はあまり変えていません。友人ポジションのメアリー、ニコラは流石に小学生の年齢から高校生に設定がシフトする為、本編より少し成長させました。そして今回の舞台は現代英国ではなく、現代日本の文化で描いています!登場人物全員カタカナの名前で、金髪の子がたくさんいてなんだかよくわからない事になっていますが今回はおそらく全員、日本語で話しています!パロディ本ということで、そう作り込んでもなあと思いむしろ作り込んだ分、設定に邪魔される部分もありそうで気分ではパーティー本なので、その辺はゆるくて良いかなと。なのでツッコミどころは満載かもしれませんが、そこらへんも楽しんでいただけたらと思います。 先日のお茶、ワンダーパーラーさんにて。ワンダーパーラーさんは落ち着いた雰囲気のメイド喫茶です。何年かメイド物を描いていて、メイドさんが好き!と言いつつ最初の数年間はメイド喫茶へ行ったこともなかったのですが、椿屋珈琲など除き(制服可愛いよね)恐らく初めてメイド喫茶に行こうとしてお店に入ったのがワンダーパーラーさんでした。なので親鳥を初めて見たヒナのようではありますが、メイド喫茶ってこういう所!と、初の実体験によるメイド喫茶のイメージ、が刻まれたお店です。もちろん、所謂ミニスカートなメイドさんがわいわいしてくれるメイド喫茶という場所がある事も知っていますが、行った事はないので詳しいイメージは持っていません。ので、私のメイドカフェはこれだー!と叩きつけたのが今回の本となります!(でも接客マナーとか違ったらすみません)話が長くなりましたが、次にお品書きを。ーーーお品書きーーー 新刊情報【メイドカフェメアリーへようこそ】他のシリーズの登場人物が出てくる現代パロ本純粋にメイドカフェ漫画としてもお読みいただけます。 中世〜近代・吸血鬼シリーズ準新刊の【悪魔と間違えられた吸血鬼】も少し多めに持っていきます。こちらのシリーズは一話完結時代も変わるので、どこからでもお読みいただけます。他のシリーズよりややダークでシリアスです。 ヴァンメイシリーズ19世紀英国・吸血鬼主人と新米メイドの恋物語。全10巻。1〜3巻は再録も完売しております。ニコニコ静画で123巻分公開中: http://seiga.nicovideo.jp/manga/list?user_id=5641579紳士のたまご、は吸血鬼主人の子供時代の番外編です。 ブラックバーン家のメイドさんシリーズヴァンパイアんちのメイドさんシリーズ後のお屋敷でのお話。メインがメイド長の恋物語に移ります。メイドさん達がお屋敷でワイワイしている話が多めです。(1巻目となるバレンタイン編が手持ちに在庫がなく、今回は持ち込めません気になる方はメロンブックスさんの通販か店頭取寄せをご利用いただけたら幸いです)https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=34274まず雰囲気を知りたい方はショート編がオススメです。以上、イベント情報とお品書きでした!本の種類が多い為、どこに何があるかわかりにくい陳列になってしまうかも知れませんがこちらに載せた物は全て机の上にお出ししますので、もしお探しの物があればお声がけ下されば幸いです。当日はどうぞよろしくお願いします! へ[1回]