2019京都旅行の話 旅行 2019年12月11日 0 桃ノ木です!先日、家族と京都へ旅行にいってきました。今回はその時のお話をしたいと思います。京都へ訪れたのは学生の頃の修学旅行以来で、移動に使った新幹線もその後数回くらい乗る事があったかなあ…という程度だったので、本当に久しぶりの長距離移動となりました!時期は12月ということで、どこもかしこもクリスマスムード。写真は京都駅。天井が凄いです!…既に記憶にないぞ? 昼食で食べたお蕎麦。関西の汁は甘い…?初日の目的は清水寺!ベタ過ぎるチョイスですが、修学旅行の際はちらっとしか見られなかったので今回こそゆっくり見て回りたいと思っていました。 祇園四条までやってきたので、お茶タイム。場所は憧れのフランソア喫茶室!!Twitterで時々回ってきては、素敵だなあと印象に残っていたお店です。京都へ旅行に行くとなったからには、絶対組みこもうと思っていました!外観から既にオシャレ…! ケーキは上がレアチーズケーキ。下がアップルケーキです。紅茶はミルクティーでお願いしたら、ふわふわで運ばれてきました!貝のように波々とした細工のティーセット、可愛過ぎる!丁度、ステンドグラスのよく見えるボックス席に案内されまして入店後はどんどん待機のお客さんが増えたりと、物凄くベストなタイミングに来店することができました。もっと近ければ…!通うのに! お土産屋さんがズラッと並ぶ通りを抜けて、清水寺を目指します。…が、前日に緊張から眠れなかったのが祟って、坂道でふらふらに。新幹線や宿泊施設を抑えてあるし、キャンセル料百%だし、体調不良なんかで絶対にキャンセルできないぞ、という意識が強過ぎて、実はほとんど眠れていませんでした。何とか休み休み歩いて、やっとのこと清水寺の敷地内へ。前回は坂道を駆け上がって行った覚えがあるのですが……悲しい。12月ということで、景色はもう冬の様相かと予想していましたがまだまだ紅葉が残っていて、とても綺麗でした。 来たぞ!清水寺……???歩いて行くうちに、何か様子が変だなーとは思っていたのですがまさかの改修中!!前と違う!ある意味レアな風景と捉えるべきなのでしょうか。まるで巨大アスレチックのよう。 観光用にか、清水の舞台は解放してありました。そこからの景色は綺麗だったので、来た甲斐はあったかも? なんとか下山してホテルへ。夕食は外のお店で食べる予定でしたが、もう動きたくなかったのでホテル一階のイタリアンレストランで食べました。南イタリア産のお皿が可愛いです。明日には回復して欲しいなと祈りつつ就寝。…でも結局最終日まで、あまり元気にはなれませんでした(涙)翌日からは緊張による消化不良に悩まされる事になります。毎食後、胃腸薬を飲んでなんとかお腹を誤魔化しながらの旅となりました。食べないと今度は空腹で辛くなるので、時間が来たら食事を取りましたが食べたら食べたで…みたいな感じに。ここからずっと、調子が…と書くのも嫌なので、一応こんな状態だったということをここでサッと触れておきます。でも全体的にご飯は美味しかったです! 2日目の朝食、京都の朝食といえば此処!という噂の(?)イノダコーヒー本店へやってきました。ここで朝食を取りたいが為に、近くのホテルを選んだくらいです!近所に三条店があり、そちらは本店より開店が遅いようで一瞬あれ?閉まってる?と困惑してしまいました。本店はそこから曲がってすぐです! 「京の朝食」プレート!食後の紅茶付き。ボリューミーですがサラダが多いので、割と食べきれます。理想の朝食という感じで、とても美味しかったです! 入店の際に本館か旧館を選ぶことができてこれは旧館の方がレトロな雰囲気を味わえるのでは?とそちらへ。案の定、私の好みでは旧館の方が好きでテンションあがりました!ギンガムチェックのクロスは旧館の方のみで、絶対こちらの方が可愛いです!写真は二つの棟の連絡通路、テラス席にも通じています。 そして!2日目は此処へやってきました。修学旅行の定番スポットその2、金閣寺です!!実は修学旅行の際、京都は自由に歩ける班行動だったのですが話し合いの結果、金閣寺は候補から外れてしまい誰しも見た事があるであろう定番スポットを見たことがない、というのがずっと引っかかっていたので、今回ついにやってきました!ちなみに当時に行きたがったのが、伏見稲荷大社。あそこから金閣寺は遠い。初めて見る金色の社殿は、遠くから視界に入った瞬間に走りたくなりました!わかっているのに、え?なんで金色なの?凄い!!という思いが溢れます。池に映る姿も本当に美しいです。清水寺では学生服姿の子がとても多かったですがこちらは彼ら以上に外国人の方が目立ちました。日本人より多いのでは…?いくつものガイドさんの棒が立ち並び、なんとなく付いて行きたくなります。 お池の周りを半周。こちらはちゃんと見られて本当に良かったです!間近で見ても面白いくらいに金色。散策コースの終わりの方には、待ってましたと言わんばかりにお土産屋さんが立ち並んでいます。抹茶のバームクーヘンを本当にどこでも見かけるのですが、そんなに美味しいのでしょうか。帰ってから買ってみても良かったかも、と少し後悔。金閣寺を後にして、次は「行きたかったカフェ二軒目」へ 鈴虫寺の近くにあるカフェ「アンダンテ」さんこちらも京都にある可愛らしいカフェで、前から気になっていました!もう12月だというのにお庭が青々として元気です! 豪華にクリームティー+ケーキ!!(お前、胃は…)スコーンは外はサクサク中はふわっと軽い感じ。薔薇の香りの紅茶でいただきました!内装も夢が詰まったような可愛らしさ。アンティークな家具とぬいぐるみと飾られた絵皿や食器こちらも近所にあれば…!!と一度の来訪では惜しくなるぐらい素敵なお店でした。どこのお席でも良いとのことだったので、ピアノのすぐ側のテーブルに着きました。椅子の真後ろにピアノがある位置。すっかりお菓子が出揃って、いただきます!と思っていたらピアニストの方が丁度来店!あらまさか、と店内が色めき立ち演奏が始まりました。うーん……ごめん!流石に近い!!特等席かと思いきや、近過ぎて対面の声すら聞こえない(汗)演奏の邪魔をしたい訳ではないですが、最低限の意思疎通はしたい(お手洗いへ行ってくるね、とか)そして演奏もありがたいですが、もう少しお茶やお菓子の感想とか、お店が可愛いとかその場でお話したかったなあ、と贅沢な気持ちを持ってしまいました。演奏のスケジュールはわかりませんが、次回があれば念の為もう少し遠い席にしたいと思います。アンダンテを後にし、亀岡方面へ。目的地は、京都なのに英国に入国できるという噂のドゥリムトン村! 山の中をしばらく走ると、それっぽい建物が見えてきます。駐車場の近くに教会が!中からは賛美歌が聞こえます。ここが京都旅行の最大のメインスポット(私の)であり2日目の宿泊施設です。 村、という名に相応しく英国風の建物がいっぱい。突然、英国に来てしまいました!まずはチェックインを済ませ、荷物をコテージへ置きにいきました。 宿泊するコテージ、一棟貸切です!中は白い壁の可愛らしいお部屋で、一階にリビング的な寛ぎ空間、暖炉(飾り)、キッチン二階に寝室とバスルーム、トイレがあります。空間を堪能したい気分を抑え、日が暮れる前に村の写真を撮らねば!と外へ飛び出しました。先ほどの大通りの写真も、この時に撮影したものです。 レストラン「ポントオーク」夕食と翌日の朝食を食べた場所です。この建物が村で一番大きいかも。完全に英国ですが、店員さんは日本語を話してくださるのでなんだか安心します。 植物と立ち並ぶお店。これらのお店は実際に店舗にはなっていませんが、催しなどで使用する事ができるようです。この週末にはドゥリムトン 英国祭というお祭りが控えていたそうで(時期がズレてちょっと悔しい)その時には何か使われたりしたのでしょうか。 猫ちゃーん!! コテージが並ぶ場所にあるパブ風の建物。こちらは店員さんが宿泊する場所で、夜間に何かあったら来てくださいとのことでした。幸い何事もなく一晩を過ごせたので、こちらの扉を叩く事はありませんでした。 ポントオークでの夕食これ以上ない定番メニュー、フィッシュ&チップス!英国に来たらこれっきゃないね!自家製のタルタルソースが本当に美味しかったです!塩を入れる容器、上からではわかりませんが、実はエリザベス女王のお人形。こういうグッズ(恐らく輸入品)本国では怒られないのでしょうか…(汗)※レストラン内はテーブルの上のみ撮影可だそうです。 一応持って来た身分証。(英国展で買ったカバーを付けています)ただただ、持って来たかった!!撮影はコテージの鏡台で。 朝のドゥリムトン村。青空が綺麗です。英国祭の準備が始まっており、テントが張られています。当日まで後、二日。私は今日帰るけどね! 三日目の朝「ポントオーク」で朝食。イングリッシュブレックファーストです!なんという完璧な絵面。とろとろに焼かれたトマトが好きでした。写真だと普通ですが、二人分のお茶を淹れたポットがとっても大きい!トースト置きも可愛過ぎません?家に欲しいなあ。荷物をまとめて、10時半にはチェックアウト。気分は、本当にもう帰るの?でした。もう一泊ぐらい遊んで行こうよー帰りたくないよー、と率直に思いました。でも予定が詰まっているので、名残惜しいですが村を後にしました。チェックアウトの際に対応して下さったメイドさんが可愛かったです!再び山道を抜けて、そこから高速に乗って遥か北へ。新幹線の時刻までに京都駅へ戻らねばなりません。天橋立を超えて、やってきたのは伊根の舟屋です。海辺に立ち並ぶ家々が名物の場所で、遊覧船に乗って海側から街を望む事もできます。 天気はあいにくの雨。でも観光客の方は多かったです。 三日目にして初めての単独行動。私は遊覧船には乗れない(船に乗りたくない)ので、近くにあったお茶屋さんで待つ事にしました。台湾茶が飲めるって! 入って少し失敗したかな…と気後れしましたが、待たねばならない。というのも、こちらのお店まずメニューがない!当然価格表もない。店主さんによれば「どんなお茶でもご用意できます」とのこと。…台湾茶の種類がわからないー!!オススメは70種類あるらしい。そう言われて列挙してもらう訳にもいかない。つまるところ、ある程度知識がないないと楽しめない仕様。…こんなど素人が入ってきて、ごめんなさいっ!!!お互いの沈黙の末、こ、これならあるだろう、と烏龍茶をお願いしました。その中で数種類あるそうで、とんでもない高級茶葉が出て来ても困るとそこからはお値段を伺って選びました。本当にまどろっこしいお客ですみません…。茶葉が決まったら、店主さんが一杯目を淹れて下さいました。グラスは香りのテイスティング用。青々しい香りが徐々に甘味を帯びていくのがハッキリとわかって面白かったです!そして二杯目以降の淹れ方を教わりました。烏龍茶は小さな急須だと10回は出せるそうで、その中でも徐々に香りが変化していくものなのだと。体感としては1〜3回目くらいは青い香りが強く、それ以降は甘味が主張してきて味も薄くなり、飲みやすく感じました。駄目駄目なお客でしたが、よい体験をさせていただいたと思います!合流した後は、舟屋食堂で海鮮丼を食べて帰路へ。新幹線に乗る頃には、体調不良のダメージもあって本当にふらふらで今まで人様の旅行を気軽に、いいなー!と言っていたけれど、こんなに体力を消耗する物だったんだなと実感。みんな凄い旅をされているんだなと認識を新たにしました。帰宅の翌日は泥のように眠り、翌週の今になってやっと調子が戻ってきた次第です。行って、本当に楽しくて後悔はありませんが、とっても疲れました!!今は徐々に開封しているお土産を楽しんでいます。以上、京都旅行のお話でした! へ[1回]PR
箱根旅行へいきました! 旅行 2018年11月10日 0 桃ノ木です今回は旅行へいったよ、というお話ですイベントも近いし、そちらの話をした方が良いのですが珍しく泊りがけの旅行へ行って楽しかったので、そちらの思い出をブログに残したいと思います。ついつい写真が多くなってしまうと思いますが、ご容赦ください!旅行先は箱根目的は星の王子さまミュージアムとガラスの森美術館です。 まず最初は、有名なサン=テグジュペリの小説「星の王子さま」をテーマにしたミュージアムフランス風の街並みや庭園、館内には星の王子さまの物語を再現したような場所や作者の生涯がわかる展示がありました。 バラと星が合わさるお庭 広い庭園は紅葉と合わさって、とても綺麗でした!せっかくなので謎解きアトラクションであるー大人のための謎解きプログラム 第2弾「星の王子さまと秘密の物語」ーにも挑戦してきました! こちらはお土産の写真ですが、左側の本がそのパンフレットで館内を回って空欄を埋めて物語を完成させる、という物です!ただ物語が完成した後の後半からは、謎の難易度がグッと上がって流石「大人のための」だなーと!ギミックも凝っていたし難易度も高かったですがなんとか無事に攻略することができました! お昼がまるでお子様ランチ! デザートにはスイーツの盛り合わせと、バラの紅茶をいただきました!ミュージアムでは夜にはイルミネーションもあるそうなのですが時間の都合で、お昼過ぎにはガラスの森美術館へ移動しました ガラスの森美術館は中世ヨーロッパ風の庭園とヴェネチアンガラスの展示がある美術館。こちらもとってもお庭が綺麗です!建物や自然もさることながら庭のあちこちに展示されたガラス作品やクリスタル製のアーチや木々が華やかに光っていて見応えがあります! うーん写真がいまいちなので100分の1も伝わらないのですがお天気にも恵まれたおかげでクリスタルガラスの木やススキ眩しいばかりでした! こちらも紅葉と建物がいい感じだなーと美術館館内も巨大な暖炉やドーム型の天井などまるで本当にヨーロッパへ来たかのような内装でそこらへんも見応えがありました!ガラス作品も美しいし、個人的にはどのようにして模様が作られているかといったコーナーが面白かったです! 館内レストランで休憩。グラスもなんだか良さそうなガラスでした!ここではおやつにガトーショコラを食べましたが生クリームはふわふわだし、付け合わせのソースは美味しいし隣の席のクロワッサンもめっちゃ美味しそうだしこれはパスタも絶対美味しいだろうし…もっとお腹に余裕があればなあ、と悔しく思いました。こんな感じで、箱根旅行の二大目標の観光を終えました!二つの場所は仙石原という地域にあるのですが近くでススキが時期を迎えているとのことで夕方から見にいきました。 全部ススキ!なんだかふわふわして見えました 真ん中の歩道は坂道になっているので、思いの外大変だったかも一泊し、翌日は芦ノ湖周辺を観光しましたがこの日はお天気がいまいちだったので、あまり写真は撮れませんでしたむしろ庭園が強い魅力の二つを先に観られて幸いだったかなと思います。 この日はお土産を買ってから関所近くのからくり美術館へ行きました!正直、からくり箱がガラスケースに入っているだけの展示かなとちょっと期待値が低かったのですが館内にはちゃんと触れるブースもあって一番楽しかったのは、からくり家具体験コーナーです。隠し引き出しが飛び出してくる机や、順番通りにガラス戸を開けないと引き出しが開かないカップボード。隠しスペースのある額縁など一部は答えがわかりませんでしたが、スパイ映画か脱出ゲームか、みたいな気分になれてとても面白かったです!入館料以上の金額のお土産を買うと、そのまま入れるそうなのでお土産を買うついでに遊んでいくのが良さそうです!そんな感じで色々体験の多い旅行でした!他にも足湯に入ったり温泉に入ったり、美味しい和食を食べたりととても幸せでした!うちはあまり遠くへ出かけることが少ないのですがこうして出てみると、旅行っていいなーまた行きたいなーという気持ちになります。また来年にでも何か企画してみたいです。 へ[1回]
ディスニーシーへ行ってきました! 旅行 2016年06月26日 0 桃ノ木です久しぶりにディズニーシーへ行って参りました〜♪(写真ゴリゴリ加工しております)シーへは何度か訪れた事があるのですが、事前調べをあまりしない人なのでゴンドラに乗って、歩いて、景色を見て、食べて…終わっていました今回はディズニー通の友人と一緒ということで、ノウハウを生かして頂き初めて!ゴンドラ以外のアトラクションに乗りました!!待ち時間を見るアプリとかあるのね…! 15周年仕様の町ディズニーは建物が凄いですよね!朝七時半、朝ご飯を食べていなかったので開門と同時に飯屋を探す…腹が減ってはなんとやらですそれから行ったのが、センター・オブ・ジ・アースと海底2万マイル! どこも構内に入るのが初めてで、それだけでテンションあがりました〜!…いや〜だって、いつもは看板の前でUターンしますもん待つのが嫌いな人ですしかし日差し対策で日傘を持って行ったのですが、アトラクション乗るのにはやっぱり邪魔ですね〜(汗) お昼は色々とお店を迷って、メディテレーニアンハーバーのレストランで食べました!もうあちこち目移りするのですが、食事は細い方なのであまり食べられないのが悲しいですっ食べ歩きのお菓子等も魅力的なものがたくさんあって色々食べてみたかったです!シンドバットに乗ったのはご飯の前だか後だったか…。それから…私が一番乗ってみたかった…タワーオブテラーへ!!シーのアトラクションといえば…!みたいな奴ですよね(独断偏見)ヘンテコな作りのホテルだなあ、とか思いつつみんな乗ってるから乗ってみたい!!とか予々思っていました、興味本位です上がって落ちる系、だとは聞いていたのですがまさか下がってもう一回上がるんかい!!と、かなりビックリでしたー!ちょっとホッとしちゃったじゃないかー!うわー!聞く所によると、上下運動大盤振る舞いな期間もあるらしくあんなもん何回も上がられてたまるか!とか思いました(笑) さくさく進んでいるように書いてますが、あっち行ったりこっち行ったり池の周りをぐるぐる歩き回ってかなり疲れましたー後半から休憩時間が多くなり、座る事が増えましたここからは、のんびり建物を見たりお買い物をしたり。(目の前のお姉さんは知らない人です)プリンセスのエプロンシリーズが可愛かった…//後は、前に差し入れで頂いたクッキーが凄く美味しかったので自分用に買ったりしました! 園内に咲いてた黒い花?? マーメイドドラグーン中にはあまり入った事がなかったのですが子供向けの探検できそうなフロアがあって面白かったです!友人曰く、アリエルの秘密の部屋の再現度が凄いらしいのですがアニメを見たのが随分と昔の事だったので、細部まで覚えておらず比較できないのが残念でした!私が小さい子だったら、ここはもっと楽しかったろうな〜他にも色々回ったのですが、最後らへんはクタクタになってしまい早めに切り上げて帰りました!久々のディズニーは本当に楽しかったです〜// 足はパンパンだけど!色々案内してくれた友人には本当に感謝したいです//たっぷり遊んだので、原稿も頑張ってやらなきゃなと思います! へ[2回]
旧前田侯爵邸 旅行 2016年06月18日 0 桃ノ木です!旧前田侯爵邸の見学へ行ってきましたー! http://www.syougai.metro.tokyo.jp/sesaku/maedatei.htmlメイド喫茶ワンダーパーラーの撮影で見たり菊月さんのメイド本の舞台として拝見したり(Twitterで知ったメイド本の神!)アニメ『少年メイド』でも一部使われていて、興味はあったのですが7月から改修工事で二年間見られなくなる…!!という情報を耳にして、これはいかん!と慌てて行ってきました!館内は内外共に撮影可で、っぽい服を着て友達と撮影会みたいな事をしても楽しそうだなあ〜// とか思っていましたが、予想外に改修前とあってかお客が多くわいわいがやがやその機は完全に逃したようです意外と若い女の子もいて…もしや!あなたもアニメ見てますか!!?ショタメイド可愛いですよね!とか、余計な事考えたりしてました(多分違う)玄関ステップが大理石…!ああ、大理石ってお湯+石鹸で掃除だったかなあ…とか用法を思い出すスリッパに履き替える足が冷たい〜靴はビニール袋にいれて持ち歩くようでブーツとか履いて来なくて良かった…(もう暑いから履かないけど)とか少し思いました一階、元サロンの暖炉微妙に映り込んでしまったけれど、まあ小さいので放置で。人が入れそうなレベルの暖炉、凄い素敵!一階は喫茶室になっており、優雅な気分で紅茶を飲みました〜割と賑わっていましたが、食事等はないのでローテーションは早かったです会計は机の上、というレジスターがない点も、なんとなくいい!紅茶+パンフ一日に二回くらい説明会ツアーが開催されているようで参加した方々はポストカードが貰えるようです私はツアー途中から屋敷内に入ったので合流せず、普通に見学してましたよく見る階段赤絨毯の階段、もう凄い好き…!うちに欲しい!(???)ここを拠点としよう!をやりたい二階も一部の場所以外見学可能で、使用人のスペースらしき部屋も見られました!ご家族の部屋のしっかりした床や壁紙に比べ、しょぼい!という案の定の光景が見られて嬉しい///一番胸熱だったのが、ご子息とご息女のお部屋の間にある部屋?スペース白い床で壁も真っ白、明らかに使用人区画ああ、こっちの扉からお茶とか持っていったのかなー!道具とか置いてあったのかな!これぞ裏側の世界!と、白い部屋でよくわからん感動をしていました豪華な表側も好きですが、裏側を感じさせる物も大好きです//こんな感じで、楽しい見学でしたー!帰りは初の下北沢へ行って古着屋巡り。足が棒になるまで歩き回りましたよ〜!ーーーーーー後、明日は北海道COMITIAですね!会場には行けませんが、皆さん楽しんで下さい〜! へ[2回]
懐かしのイギリス旅録その3 コッツウォルズ編 旅行 2015年10月04日 0 桃ノ木です♪今日は久々に旅行録を更新しようと思います!前回はこちらでした今回は、コッツウォルズでのお話!コッツウォルズといえばイギリスの中でもかなりの有名な観光スポットですよね!古い田園風景は絵本の中の世界そのもの、という感じでしかし私が訪れる事になっていた日……かの地は残念ながら雨でした〜っ!優しい木漏れ日の中にある町、を見たかったですね!雨なのであまり外はうろうろできず、お店屋さんを回ったりしていました!印象に残っているのが香水屋さん!女性用、男性用両方のお品を扱っており、なんとなく紳士御用達の方が凄く欲しかった思い出が…しかし1瓶結構なお値段がしたのでお土産にはならず。でも何となく魔法ショップみたいな素敵な雰囲気がありました!写真などで有名な、例の川ですアングルにこだわる余裕がなくて残念っ生えていたベリー絵本の中にもありそう 四時ぐらいだった事もあり、喫茶店でティータイム♪雨で少し冷えていた身体にミルクティーは染みました〜一緒に注文したのはスコーンラズベリージャムとたっぷりのバターをつけます♪このスコーンが…1個がとても大きい!二つも食べた日にはもうお腹いっぱいですお店屋さんの可愛らしいドア素敵なものが住んでいそうですコッツウォルズは滞在時間も短く、雨ともあってお土産を買い回って終わってしまった感じでした。写真もあまり撮れなかったので、旅行の中では悔いの残る観光となってしまった地でもあります(汗)しかしバッチリ写真集は買って帰りました!これはこれで素晴らしいです♪次回はストラトフォードでのお話をしたいです へ[0回]
赤坂離宮迎賓館へいってきました! 旅行 2015年08月19日 0 桃ノ木です 赤坂離宮迎賓館の見学に行ってきました!http://www8.cao.go.jp/geihinkan/akasaka/akasaka.htmlこのところ生憎のお天気が続き、どうなることかと思っていましたが、ありがたい事に快晴でした 迎賓館の一般公開は、公募期間に事前申し込みし、当選すれば見学できるという催しでした写真撮影は外観のみオッケー、屋内は撮影禁止ということで屋外のみ写真で紹介させて頂きます♪で、先ず四ッ谷に到着し歩いていくと、大きな門が!凄い、ここ日本だよね! 私、今までこんな建物が日本にあるなんて知らなかったんですよねなんだかバッキンガムを思い出す…兵隊さんいそうな雰囲気 入場は西門から。さながら空港のように、身分証の確認、手荷物検索、金属探知機をくぐり抜け晴れて入場(入城?)です ここでとっても恥ずかしかった事が… 門をくぐり、そびえ立つ建物を目の前にして、あまりの感動に一言『スゲーー!!』ふと振り向けば、門の内側でパイプ椅子に座るスタッフさん『こんにちは~』…… 今聞いてましたよね… !見てましたよね… !年甲斐もなくはしゃぐ私の姿を… っ『こ、こんにちは』ぎこちなく挨拶を返す私でした(汗) 外観の迫力はかなりのものでした!細かい装飾にテンションが上がりますそれでも日本の建物とあり、装飾には菊が多くあしらわれていました下、屋根の上には何故か鎧が…。そのセンスはどうなのか…内装と詳しい話(パンフ参考)この迎賓館は明治42年(1909)東宮御所として建設された日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。今回は外装の他、屋内にある四つの広間と中央階段を見学できました・彩鸞の間 18世紀アンピール様式の控え室、高いドーム型の天井とミリタリ風の装飾が特徴・花鳥の間 花や鳥の油彩や装飾がなされた晩餐室、木のシックな壁雰囲気が特徴・中央階段二階大ホール 正面玄関にある階段とその上のホール、8本のコリント式の大理石円柱が特徴・朝日の間 18世紀末古典主義様式の部屋、朝日をモチーフとした天井の絵と16本の大理石円柱が特徴・羽衣の間 謡曲「羽衣」をテーマにした古典主義様式の応接室、館内最大のシャンデリアが特徴内装の写真は上のURLの迎賓館HPで見る事が出来ます少しナルシーっぽいお話になりますが、館内を見ている際はずっと天井や壁に釘付けで、素晴らしいけれど何だかそんな場所にいる実感もなく、しっくりこない感じがしていました。そこでふと、大鏡に映った自身の姿を見て……お前、なんでこんなとこにいるんだよ!!と、変に驚きました。豪華絢爛の室内に、何だか似つかわしくない奴がふらふらしているのが見えたんですねーそこで初めて、あ、凄い所に来ちゃったんだわ、とよくわからない自覚をしました。多分、おとぎの国か何かに迷い込んだように現実味がなかったんでしょうね(汗) 屋内コースを一周したらお庭を見学。こちらは日本庭園を意識した松が多めのデザインでした巨大な噴水もあり、それもまた絵になっていました忘れちゃいけない、裏の小さな出入り口。きっと日本でも使用人のドラマがあった筈…この扉の向こうが、先ほど見てきたホールとどれ程差があるものか興味があります(入れないけど!)迎賓館は中も外もとにかく素晴らしく、日本でないみたいで気分はプチ海外旅行でした!初めてこうした宮殿に訪れられて、ああ写真やドラマで見たような宮殿やお屋敷は実在するのだなーと少し感触を掴んだ気分です。変な事を言っていますが、そんな気持ちだったりします(笑) さらば迎賓館!思い出をありがとう へ[1回]
懐かしのイギリス旅録その2 旅行 2015年08月07日 0 桃ノ木ですイギリス旅録二回目です今回はグロスタシャとグロスターの街のお話です当時のホームステイ先になったのが、グロスタシャという街でした町並みはこんな感じ、前回のバースと比べると真新しげな建物が多いですね町中にある馬の像、後ろがさりげなくスタバですね食べ比べ、的な事はしませんでしたがマクドナルドは入りました!…うーん、あんまりかわらない?? つづきはこちら へ[0回]
懐かしのイギリス旅録その1 旅行 2015年08月01日 0 桃ノ木です!前回お知らせしました、旅録始めたいと思います〜♪(この為に「旅行」カテゴリまで追加しちゃいました!)これは数年前の夏、大学時代にイギリスへホームステイした際の観光記録です!今のところ海外旅行はこれが最初で最後。パスポートを取得するところから始まり、戸籍の住所がなんとやら〜書類を何度も出す羽目となって、取得が機嫌ギリギリ、担当教諭にかなりキレられたのも……まあ、思い出です。いつかまた、パスポートが日の目を見てくれたらいいなーで、ホームステイだったのですが、普段はずっと大学で英会話教室だったので特に何らイベントも少なく(在学生は夏休みなので、同じく別の大学から来た日本人と授業してた…なんじゃそら!)、残念ながらご家族ともあまり深く交流もできなかったので、主に週末の観光の話をしたいです。多分、大量の写真があって「こんなとこ行ったんだよ〜」と喋って終わりそうですが。深い文化的な背景とかの話は…あんまりしないかも(汗)第一回目は、温泉の街バース! つづきはこちら へ[0回]