お屋敷とかラジオとか 作家:桃の木 2015年02月27日 0 桃ノ木です!ついにお屋敷へやって参りましたーどこかで見た事がある?…ゲフンゲフンそんなこんなで原稿進行中です。今週は風邪でダウンしてしまっていたので、ほとんど進んでいません。…ほんと、この遅れを取り戻せれば良いのですが、1日の遅れは翌日どれだけ頑張っても取り返せないのが、私の漫画描きのペースなので悲しいです。余談ですが、乙嫁の7巻を読みましたー。やー……スレンダー貧乳もいいもんですね。肩骨とか鎖骨の辺りとか、うん。個人的に、見るにも描くにも、そこまで細い女の子はタイプじゃないのですが、初めてぐっと来ました!走って来る子羊…かわいい!ストライクゾーンすら広げてしまう森先生…恐るべし。後、最近Twitterで森先生がラジオ出演なさるというのを知って、時間的に丁度良かったので聞きました。こういう事言うと、批判を浴びそうで何ですが私…とっても作品が好きな物ってあえて作者の人物像を知りたくないなーとか思うタイプです。もしイメージと違うとか、合わないなーとか思ってしまったら作品を好きな気持ちに水を注す気がして怖いんですね。いや作品+人物両方好きになってもっとフィーバー!ってパターンもあると思うんですけど。基本、恐がりです、はい。で、初めての森先生のトークの感想は……なんかこの声、大学時代の知り合いにとっっっっっても似てる!!もちろん年齢的にも同一人物ではありえないのですが、似てました!話し方も、彼女が落ち着いたらこんな感じ?といったような。もう始終(似てるな〜)って思ってばかりいました。彼女はいろいろと飛び抜けてできる人で、もう学年二三個上なんでない?というくらい凄い人でした。…やー、できる人の声質とかってあるのかな。後、トークの中で森先生が「描けないものをなくしたい」とおっしゃっていたんですが。むしろ描けないものなんてあるの!!?と心の中でツッコミたくなりました、多分同じ気持ちになった方もいた筈。動物も人物も背景も描けて、お話も面白くて、後何があるんだろう…私なんぞには到底見えない遠い空の話のようでした。もう手を伸ばす限りでも描けないものだらけだしねーー…もう少し色々と描けるようになろう…、と道の遠さを思い知ったラジオでした。にほんブログ村 漫画ブログ へ[0回]PR