無題 作家:桃の木 2017年11月03日 0 桃ノ木です!今日は高円寺へ遊びに行ってきました最初に現在Gallery螺旋で開催中の「小さなあの子のための小さなギャラリー」を見学してきました同時にフリマも開催されていたようで、テーブルも出て賑やかな展示となっていましたお目当は夜々さんという方の絵で、先日個展も拝見したのですがキャラクターが可愛くて、影があったりどこか神秘的な雰囲気が素敵な絵がたくさんありとても素晴らしかったです。特に独特な色味が好きです。今回の展示は個展とまた少し違い、白い枠が印象的で窓から向こう側を覗いているような気分にになりますキャラクターは色白でひたいに印のある子達、もしや人間ではない?と色々想像していました他の方の展示の中にも、新しく気になる作家さんを見つけて名刺をいただいてきたので後で検索してみようかなと思っています高円寺といえば古着の街ということで、今回は久しぶりに古着屋さん巡りもしてきました!冬物の上着が欲しいなと思っていたのですが、そちらはあまりピンと来るものがなく、代わりに黒いブラウスを買いました!ブラウスは白い物が大好きで、近年では内心、白ブラウス買い物禁止令まで出ているのですが黒はヒットするものが少なく、久しぶりに素敵なお買い物ができてホクホクしています//うまくコーディネートできればイベントに着ていくかもですあと古着屋さんを巡っていて楽しいことは自分には違うけど、これ誰々に似合いそうだなあとという品にも出会うこときっとこういうお洋服持ってらっしゃるだろうなと想像してしまいます//買い物を終えてから「アール座読書館」という喫茶店へいきました植物や水槽がある内装に凝ったお店というのは知っていてせっかく高円寺へいくならばと。こちらのお店は内装以外にも特別なルールがあり、それが私語厳禁であること。※ちなみにかなり静かな空間だと予想はしていたので写メはシャッター音ができるだけでない工夫をしておりますそう、現代版ディオゲネス・クラブです(人嫌いの集まりではないけれど…)店舗は二階にあり、ちょうど階段を登っていく方がいたので一人ではドアを押しにくいし、ついていってしまえ!と後追い席はラスト一席だったらしく、通路に飛び出たような小さな机に座りました。オーダーもあるだろうし、私語厳禁はどこまで…指差し注文か!?などと色々考えていましたが、ひそひそ声ならオッケーなようで入店直後はその静けさにモジモジとしてしまいましたが次第に不思議な安心感に変わり、ゆっくりメニュー表を読みました。メニューの中に「ラプサンスーチョン」という松葉を燻したという中国のお茶がありました。せっかくなら変わった物を、と、興味があったので茶葉の試嗅させていただきました。(むしろ試した方が良いと書かれていました)…。嗅いだことがある、けれど思い出せない微妙な香り残念ながら私には合いそうになかったので(勢いでオーダーしなくてよかった…)もう一つ面白そうだった蓮の花茶をテイスティングし、こちらを頼みました。こちらはベトナムで馴染みのフレーバーらしくふわぁぁとどこまでも広がるような花の香りがとても心地よいお茶でした。過ごし方は、読書館という名前の通り、店内で本を選び読むことができるお店なのですが今回ここへ来ることはあらかじめ予定していた故これしかないだろう!と稲見晶さんの名作(個人的に)永いメイドの手記を持参しました絶対素敵な読書タイムができると思ったので。ラストワンの小さな席でしばらくは過ごしまして、ちょっと座席はハズレかなと内心思っていたのですが時間帯か三連休の為か、そのあともひっきりなしに来店される方々が続き入れただけで幸運だったなあと反省…。その後、狭い机の人から優先的に空いた広い席へ移動できるということで何人かの入れ替えを待ったあとに、水槽のある席へ移していただきました。広い席はもっと居心地がよくて、これは居つく!と納得植物と水槽のある勉強机のテーブル、長椅子にはクッション特に馴染みのある佇まいの机の効果か、ゆっくり本の世界に浸ることができました。 机の引き出しには感想ノートや文房具が入っていたので私もちょっと落書き。お茶が美味しかったー今度はお絵描きできる道具でも持って、遊びにいきたいです。今日はとても満足度の高い1日でした! へ[0回]PR
ハッピーハロウィンでした 作家:桃の木 2017年11月01日 0 桃ノ木です!昨日はハロウィンでしたね世間ではハロウィン商品売り切りのためか、当日はもう棚等も品薄で寂しい感じでしたが盛り上がったところではきっと盛り上がったのかなと思っています上は急ぎで描いたハロウィンイラストキャラクターは次回コミティアの合同本の子達ですコミティア122では鬼灯すいちゃさんと19世紀メイド合同誌を出します!新キャラお披露目ということで、イベント前に露出を増やして(服装的には鉄壁だけど)顔だけは覚えていってね!みたいな感じにしようかと。右側の猫又メイドが我が家のメイド「ルーシー」左側がすいちゃさんのメイドさんです多分金髪クール系美女だと思っている…まだ内容知らないので。 今年は、かなりハロウィンをエンジョイしました!九月のハロウィンパーティーに始まり、色々なハロウィンぽいお菓子を食べたり展示に足を運んだり、ディズニーに行ったり…かなりイベントの多い期間を過ごしました!ハロウィンにつられて、普段の倍ぐらいは甘いものを食べたような気もします(汗)ディズニーハロウィンは今年はシーへ行ったのですがそのお話はいずれしたいなと思っていますさりげなく上のコップはそのお土産です。そしてハロウィン当日は、ハロパでいただいた松戸さんのハロウィンズアップルティーを飲みました!パッケージがすごく可愛いです// 食べ物系のグッズは魅力的ですが、開封するのが勿体無い衝動にもかられ扱いが難しいなとよく思います九月からここまで温存していますが、実は後二個同じものが家にありますい、いつ飲もうか…。 夜は家族でハロウィンパーティーをしました!パーティーといっても仮装したりお菓子のやりとりなどはなかったですがハロウィンっぽいものを食べ、キャンドルに火をつけハロウィンソングをかけました!…ただ準備を頑張りすぎて食べ終わる頃には眠くなっていましたzzz個人的にはプリパラのガァルマゲドンのアメイジング・キャッスルが一番テンションが上がって好きです。そういえば、コンビニプリントの10月のカレンダーがガァルマゲドンだったのでこちらも先月は机上に飾っていました!ほとんど食べてかぼちゃを飾るばかりのハロウィンでハロウィンってこういうお祭りだっけ?みたいな節もありますが個人的にはかなり楽しい期間でした!これからクリスマスもあるので、今月からは少し節約しないとな…(汗)11月はイベントもあるので、今後はそちらの情報も載せていきたいですコミティア112もどうぞよろしくお願いします! へ[1回]
ジブリ美術館にいってきました 作家:桃の木 2017年10月28日 0 桃ノ木です!井の頭公園にあるジブリ美術館へいってきましたhttp://www.ghibli-museum.jp/天気はあいにくでしたが、お客さんは多かったです写真撮影は屋外のみオッケーらしかったので外の写真のみ。ジブリ美術館は入場時に、パンフと映画の入場チケットにもなるフィルムのネガみたいなグッズをもらえます。光にかざすとアニメのワンシーンが見れます、どのシーンかは運次第。前回は千と千尋の、エレベーターに乗る時に出会う「おしらさま」で正直、なんでやねーん!となったのですが、今回は食べ過ぎたカオナシでした。どうも千と千尋に運があるようです。…ど、どうせならハク様とか欲しい一階はアニメーションの歴史が見られるブースとミニシアターがありました。10月の上映は「コロの大さんぽ」子犬のコロがお家を抜け出してあっちこっちへ…。小さいコロのしぐさが可愛いかったです//二階は常設展示の映画が生まれるところ、と企画展示の食べるを描く。常設展示では、ジブリ映画の手書きのカットやコンテや色々な絵が壁のいたるところに飾られています。他にも作業台や雰囲気のある暖炉なども。背景の絵は原画らしいのですが、どうしたらこんな風になるのか…近くで見てもさっぱりで、さながら魔法のようでした。食べるの方は、かなり混んでいて入る頃には12時近かったのですがとってもお腹が空きました‼︎ リアルな食品サンプルはずるい!ああ、とんでもない時間に入ってしまった…と後悔。特に千と千尋の神様の食べ物は、いつも映画を見るたびに食べてみたいなあと思っていたので(迷い込んだら豚確定)ぐーぐーと。面白かったのが、サツキとメイの家のキッチンと、ドーラの船のキッチンの再現。実際に入って触って体感できるスペースというのが楽しかったです。とりあえず、すごーくお腹の減る展示でした!三階はお土産屋さんとネコバスルームネコバスは小さい子の遊び場なので大人は入れないのです…乗らなくていいから、せめて撫でさせて欲しい! 3階から外に出ると屋上へ続く階段。 屋上にはラピュタのロボット兵。記念撮影の列ができていましたこうやって見るとかなり大きいですね!この庭の奥には細い道があって、その先にはラピュタの黒い石版があります当然ですが、読めませんでした!館内は展示も面白いのですが、内装もかなり凝っているので歩いているだけで楽しいです。窓やドアについたステンドグラスはジブリ仕様でキャラクターが描かれていたりあちこちにいい雰囲気の椅子やソファーも置いてあってこれ座ってみたかったんだよね、みたいな椅子にも座れます 蛇口には猫が!当然、お手洗いも素敵仕様なので一回は入ることをオススメします!ドアの手すりが光ってたりします。夢の国感すごい!そんな感じで、楽しいジブリ美術館でした。その後は吉祥寺にあるひつじのショーンカフェへ行きました!ずっと気になっていたのです! ハロウィン限定、ショーンのハロウィンプレートミートソースペンネとカップケーキ ビッツァーのチキンカレーふんわりスパイスが効いて美味しかったです デザートにショーンのガトーショコラ顔が可愛過ぎて食べるのに抵抗が…。ケーキは三種類あり、本当にどれも可愛かったので迷いました!次回はビッツァーのケーキが食べたいです へ[0回]
寝込んでいた間のこと 作家:桃の木 2017年09月29日 0 桃ノ木ですブログを更新したパーティーとハロウィンズ展最終日その間の期間、実は風邪で寝込んでいました数年ぶりの本格的な風邪で、高熱も出て、病院へ行くもインフルではなく漢方のお薬をいただき、時間が許す限り横になるという生活をしていました。インフルだったら薬でいっぱつなのになーとその時は考えていましたがよくよく考えてみたら、インフルなら最終日行けなかったです。好きな作家さんにご迷惑をかけてはいけないので。熱が下がった頃、絵でも描けたらと起き上がるも寒気がして布団の中で本を読もうにも文字が頭に入ってこない時で仕方なく、そうだゲームしよ。と久々に据え置き機を触りましたここでドラクエを買っていれば……時間あったのに…。という無駄な後悔は置いておいてそこでとりあえず入っていたマイクラをはじめました。ps4版マインクラフトです ps版の特性なのか、クラフトが簡単になっていますクラシッククラフトだったら素材の配置なども覚えないといけないのでありがたい。マイクラは実況で色々見たことがあったので何をすればいいかは何となくわかるしまあ簡単にできるだろう!と思ってはじめたら最初は死にまくりました‼︎まず、日が暮れるまでに安全地帯を確保できない!この辺は最初からブロックを積んで家を建てようとして失敗しました。本当は洞窟や山に穴を掘るのが一番いいんですよね、実況で何を見ていたのか…。そしてやっと山の麓に借り古屋を作り、生活がスタート!が、第二の問題羊がいない!羊は木材と合わせるとベッドが作れるのですが、これが夜を越すには必須なのです。夜は暗がりにモンスターが大量発生し襲って来ます!その危険な夜をさっさとスキップしてくれるアイテムがベッドです。これがなかなかできず、夜は家の中でコントローラーを置くという生活をしていたのですが、夜に家を包囲した敵の中の太陽にも強い奴が朝になっても家の周りからいなくならず、出て即死する、というのを何度かやりました。ベッドも必須ですが、魔物除けの松明もやっぱり早めに欲しいなと思ったり。序盤は欲しい素材が盛りだくさんです!そんなこんな遊んでいるうちに、家族も興味を示してくれて二人プレイで素材集めや洞窟探検をしました!ホーム画面に戻ってもゲームが続くことを知らず1回目の家をクリーパーに完膚なきまでに破壊されたりと、怖いこともありましたが… 現在の家。可愛い狼も仲間にしました!連れて行くと戦ってくれるのですが、死んでしまうと悲しいという理由で番犬にしてます// 癒される//元気になった今では、そんなにガッツリ時間はとれないのですがちょっとハマった感じなので、たまにチマチマと遊んでいます♪自由度が高いゲームなので、どこまで遊ぶか迷いどころです。 へ[0回]
ハロウィンズ展2回目 作家:桃の木 2017年09月25日 0 桃ノ木です!先週行ったハロウィンズ展に再度いってきました!本日は最終日で、今回はコラボメニューを食べたくて遊びにいきましたこちらがコラボメニューの一つ「墓場ティラミスLilie ver,」深めのティラミスの上に土に見立てたパウダーと石っぽいチョコ墓石クッキー、チョコでできた枯れ枝、横にメレンゲの骨の手が添えられたお品ですとりあえずこちらが一番食べたいメニューだったので、もし余裕があったら他も…と思いましたが、やっぱりダメでしたね、お腹いっぱいになりました!とても美味しかったです、メレンゲ骨は柔らかなサクサク感で、こんなに柔らかいんだ!となりましたメレンゲ菓子好きかも…。お土産メニューのハロウィンズのアイシングクッキーは完売しており最終日だから仕方ないかもだけれど、やっぱり残念!です メイン料理のパンプキンパングラタンは食べられそうになかったのと前の方が頼んでいてとても気になったのでドリンクでダージリンティーをお願いしました。…上のこれですビーカーに骨ですこんな紅茶初めて見たよ‼︎ ダークネス!すごい見た目で飲んだら薬品の味がしそうですが温かくて美味しかったです// ほっこりそ・し・て!好評につき受付日が増やされたハロウィンズスケッチ!描いていただいちゃいましたー!吸血鬼風の桃ノ木の似顔絵となっております元の受付日は体調を崩して行けそうになくああ残念と思っていましたが、最終日もやっているということで喜んでお願いしました!かわいい…// 照れ//いつもイベレポでのぺっとした似顔絵をお届けしているのでこの機会に桃ノ木さんってこんなに可愛いのね!と思っていただけたら嬉しいです//……イベントでお会いする機会がない方はその幻想を保っていただけると思われます最近髪を切ったので、ショートボブな感じに。松戸さんとは、イングランドの田舎で隠れてながーく生きてそうな吸血鬼といった設定みたいなものをお話していました!私が吸血鬼だったら…可愛い女の子の血が大好きだけどかわいそうだし可愛い女の子に嫌われるのは怖いので仕方なく別に好みでもない人を襲って血を飲むということをしていそうだなあと思っていましたあとは多分、誰もいないところで「愚かなる人間どもよ」とかこそっと厨二っぽいこと言ってるはず…人前では恥ずかしいから言えない現在の脆弱具合を引き継いでいるとしたら太陽とか低気圧が普通にダメだろうなあいや、せっかく吸血鬼になるなら完全無欠な身体になりたい!なんだか個人的に、恥ずかしい設定しか付与できていませんがうん、吸血鬼って憧れますよね!可愛いスケッチを描いていただきありがとうございました!ハロウィンズ展最終日、行けてよかったです! へ[0回]
HALLOWEENS MIDNIGHT PARTY 作家:桃の木 2017年09月18日 0 桃ノ木です!昨日は普段より仲良くさせていただいている松戸はつたさんの初個展&予約制ハロウィンパーティーへいってきました!9月16日から開催しているHALLOWEENS MIDNIGHT PARTY松戸さんのキャラクター「ハロウィンズ」のかわいいキャラクター達の絵がたくさん飾られた個展になっています。残り期間は平日を挟んで23日〜25日となりますもし気になる方がいらっしゃいましたらGO!です! 開催場所は池袋の「暗蔵喫茶Killer饅頭」さんというお店で赤と黒のダーク感漂う雰囲気の店内は正直、事前宣伝で見ていた時には…「怖っ」と。これは魔界に片足突っ込んだ人でないと入れないぞ!と思っていましたが、思ったよりアットホームで無事生還してきました(笑)昨日は台風接近中という非常に不安な天気でしたが、幸いにも行き帰り小雨程度で電車などにも影響が出ずよかったです。場所は池袋北口から歩いて15分、雨だと20分はかかったかな?といった場所であまり考えずに、まず駅まで着いて、そもそも北口ってどこ?となりましたパーティーの入場時間は三時からで、それより早めに着くよう出てきましたがここで早速幸いし、少し迷った後北口を探し当てます。ここは完全に行き当たりばったりだったので、もし再び北口を探す際にはやっぱりまた迷うことになりそうです。 個展の看板イラスト達。マットなキャンバスプリントにしたいと、ロンドンの会社で印刷されたというこだわりのお品です!他にも木に印刷したウッドプリントの絵もありそういう印刷ができる場所があるんだ!と驚くばかり イベントで良く飾られているタペストリーこちらは展示イラストではないので正面からでも大丈夫かな?こちらのメリーゴーランドのイラストは発表された時ビビッときたのを覚えていますとってもかわいいです// お席のある部屋の他、布で遮られたお手洗いなどある場所がありますがそちらにも展示と物販があります。見逃すと損なので一度はお手洗いに立ちましょう!ただしトイレの個室はとても暗くて、なんとなく怖いです…。 店内の棚にはハロウィンズの漫画と、お人形のティル君とリリーちゃんが飾られていました。こちらもとても細かく作られていてとても可愛いのです さて、四時からはいよいよハロウィンパーティーでした!ドレスコードが「ハロウィンの仮装」ということで私は魔女っぽい格好をしました!エルフの耳と、黒いブラウス、お供にバラ柄のワンピースという組み合わせ。ワンピースはスカート丈が短いので、もうおそらく着ないだろうなーと思いつつ手放せなかった一品で、今回役に立ってよかったです!仮装はやはり吸血鬼系のマントの方が多かったです!私もマントが欲しい気が…でもあまり着ないような… 会費に1ドリンクがついていたので、オーダーこちらは紅いクリームソーダ。…目玉がとっても怖いですがビジュアル的に飲んでみたかったのです目玉は案の定食べにくい…気持ち的に!お一人遅れてくる方を除き、メンバーが揃ったところで、クイズゲーム!松戸さんがハロウィン豆知識のクイズを出題してくれました!これがなかなかの難問で、結構間違える人続出!…後に遅れてやってきた方が絶対王者となりますが。個人的に悔しかったのが「ハロウィンの起源はイギリス?アメリカ?」の出題ふつーに間違えました!そうです答えはイギリス!ハロウィンの起源はアイルランドのお祭り。ケルト系の収穫祭が入ってきたもので、ただ近代イギリスではあまり根付かず、ボンファイアナイトのお祭りがその時期の主流となっていて、一般的なハロウィンのイメージのあるアメリカ式行事が近年逆に入ってきている……とか、聞いたことあるなーと思ったら爆死しました。でも起源ってそうかー…とりあえず「イギリス好き」というならスコットランドとウェールズとアイルランドの勉強もしようね⭐️と脳天叩かれた気分でした。すみませんアウトランダーを観た時にも思いましたが、同じ時代でもお隣どうしでも文化の差ってあるなあと。当たり前のことですが、ひしひしと感じましたあと面白かったのがハロウィンに似た文化がある国の出題。答えはメキシコの「死者の日」なのですが、後で調べてみて「こんな派手な髑髏そういえばみたことあるー!」となりました//街の人みんなでスカルメイクをするようなのですが鉄拳と樽美酒が混ざってても違和感ないだろうなーと思ったり意味合いとしては日本のお盆と同じなのですが、こんなに華やかになるものか!といつかハロウィンのように日本に根付いて、お盆も派手に……はならないだろうなあ。 クイズ→作品の解説→その後のご飯美味しそうなパンプキンカレープレートです!すっかりお腹が減っていたので、パーティーにも関わらずもくもくと食べてしましましたスパイス系のカレーを食べたことはあまりなかったのですが香りがよく、辛くもなく、不思議と(カレーは白米のイメージがあり)雑穀ご飯とも合いすごく美味しかったです!昔カレー屋さんに連れて行ってもらった時は、辛いのがダメなのでとりあえず「普通」を頼んだら、やっぱり辛くてカレー屋さん合わないなーと思い避けていたのですがおうちでは食べられない、美味しいカレーってやっぱりあるんだなあと思いました。…でもおうちカレーも好きですよ具沢山ゴロゴロ家カレー、作ったら三日間コースです個人的には、参加者のお一人稲見さんの「スパイス系を食べると眠くなる」発言がはっは!可愛い事を言っておられる!だったのですが、私自身もまた満腹になった為かスパイスのせいか、すっかり眠くなり非常にテンション下がって申し訳なかったですzzz 食後の歓談の後はついにケーキ!棺桶型のスポンジの隙間からは赤いソースが…! 演出が細かくて面白かった!と思いつつ切り分けていただいたケーキを食べると柔らかなチョコレートケーキの間の酸味のあるベリーソースがまたいいアクセントになっていて、いくらでも食べられそうでした!見た目や演出だけでなく、味にもこだわっていてすごかったですこれは実際に毎日食べられるタイプのケーキですそして実のところ初対面の方々も多くやや緊張感漂っていた空間も、この頃にはすっかりみんなでワイワイし歩き回って歓談し、いい雰囲気になっていましたよかったよかった! ハロウィンパーティー限定のお土産ボックス。アップルティーとハロウィンズ仕様のキットカット!…食べられない、開けられない!実はボックスの裏には一人一人イラストを入れていただいているのです//私はツインテリリーちゃんでしたやはりウェイトレス姿最高!と事前に言ってあったからでしょうか。閉店時間も過ぎ、惜しまれつつのお開きとなりました。正直、緊張していた面もあったので、とても楽しい時間を過ごすことができてよかったですイベントとはまた違った交流会で、非日常の体験をすることができました思い切って参加してよかったです// 個展の会期は最初に記載したとおりまだありますので、お店の雰囲気共々興味を惹かれた方はこの機会に是非訪れてみてください♪私もまだ限定メニューを食べていないので、もう一回は行かないと!と思っています へ[0回]
インスタグラム 作家:桃の木 2017年09月08日 0 https://www.instagram.com/momoko.momonoki000/桃ノ木です!流行りに乗っかって(そうでもないのか)インスタグラムのアカウントを作ってみました!内容はイベント告知が主になると思うのでブログを見て下さっている方には特に真新しいものはないのですが、たまにTLに流れて来るだけでもいいよ!という方がいらっしゃいましたら、どうぞ上から飛んでみてください♪使い方はやっと少しわかってきて、どうやらスマホからしか投稿できないみたいですね。写真をアップする物だとは知っているのですが…創作に関連する写真はあまりないのでした。ブログやtwitterと同じような感じになってしまうので何かそこならではの事ができないかなーと考え中です。 へ[1回]
アウトランダーシーズン1 作家:桃の木 2017年08月30日 0 桃ノ木です、最近18世紀末漫画を描いていたこともあり参考になるかなと見始めたアウトランダーのシーズン1ついに見終わりました!8巻まであります。ダウントンアビーやSHERLOCKと比べると1シーズン長かったなという印象でした。あらすじ(Amazonより引用)看護師のクレア(カトリーナ・バルフ)は夫とスコットランドのハイランド地方で休暇を過ごしていたが、途中に訪れたストーンサークルで、一人200年前にタイムスリップしてしまう!辿り着いた先は、スコットランドとイングランドの緊張が高まる1743年。密偵の疑いをかけられたクレアは、医療の知識を駆使して信頼を得ながら未来に戻る方法を模索していたが、困難な時代を生き抜くためにスコットランドの戦士ジェイミー(サム・ヒューアン)と結婚することに。現代と過去の愛と運命に翻弄されながら、 激動の時代を懸命に生き抜くクレアの物語。スコットランドといえば民族衣装のキルトですよね!昔民族衣装系の本で見た時は「男がスカートとか…」と思っていましたがいつのまにか気にならなくなるどころか、かっこいい!と思うようになりました俳優さんのイケメン力も大きい気がしますが…。上のあらすじを見て視聴を開始したのですが、実はジェイミーと結婚するのはお話の中盤、とある事件で選択の余地もなく、体面上そうなりますが事は意外と遅かったりします。主人公クレアには現代に夫フランクがいて、彼と同じ時代にいないことで「彼はもういない…」と未亡人として生活していました。実は現代で生きているので、夫を裏切れない!とかなりの葛藤の後、結婚に応じます。そこらへん意外とあっさりしちゃうのかな?と予想していたので、退っ引きならない事情やクレアの迷いがしっかり描かれてよかったです。必死で探す夫の様子も描かれており、最初は現代の夫置いてきぼりで再婚は可哀想だろう…っと思っていましたが、そのうちそんな気も起きなくなります。何故なら…アウトランダーシーズン1最大の敵!夫の先祖ランダル大尉がフランクと同じ俳優だから!いくら先祖だからって、どうして同じ俳優なんでしょうね…。ランダル大尉はイングランド軍のお偉い方で、サディスティック&バイセクシャルとモリモリの敵です。鞭打ち大好き、女は襲う、男もイケメンは口説く、しかも切れ者で可愛げがない。主人公クレアはもちろん、後夫ジェイミーも襲います。なんだそりゃ…‼︎そんなもので、段々回想で現れるフランクにもヘイトが溜まっていく始末…。彼は悪くないだけどね。もしクレアが現代に戻ったとして、ふいにランダル大尉を思い出してフランクを愛せなくなるんじゃないか…と疑惑が湧いたぐらい嫌らしい敵です。そして常にクレアを護ってくれるジェイミーがイケメンすぎて「もう現代に帰るとかいいよー留まってジェイミーと添い遂げようよ」といった気持ちになりました。ネタバレとなりますが、シーズン1では現代に戻りません。シーズン2以降どうなるのかが楽しみです! へ[0回]